論語 子路第十三編より・・・
子の曰わく、其の身正しければ、令せざれども行なわる。
其の身正しからざれば、令すと雖ども従わず。
上に立つ者が、正しい行ないであれば、命令しなくとも部下は率先して
行動するようになる。逆に、上に立つ者が正しくなければ、
いかに厳しく部下に命令した所で、誰もついて来ない。
その通りですね^^ここでもう一歩踏み込めば、誰も見ていない所でも、
正しい行いをするという事ですね。正に『慎独』です!
手を抜いたり、サボっても誰かは見ています。
お天道様と自分は見ています!
最近の自らの教訓です、やっぱり古典は勉強になりますね^^