2ヶ月程前に宮内庁 皇居勤労奉仕に申し込みました。かなり人数が多く 抽選になります
との事でしたが・・・
当選致しました^^何百人の中から選ばれて夢のようです。
正観さんグループの仲間からお声を掛けてもらい、早速応募しましたが、まさか行けるとは・・・
夢のようです^^このような奉仕があるのも知らなかったです。最終日は陛下を近くでお目に
かかれるそうです^^楽しみです。
1945(昭和20)年8月15日、昭和天皇による玉音放送をもってポツダム宣言受諾を表明し、
日本は敗北を受け入れ、大東亜戦争は終結した。敗戦国の国王となった昭和天皇は、
敵将マッカーサーに会うために、アメリカ大使館公邸を訪れたが玄関で昭和天皇を出迎えたのは、
マッカーサーではなく2人の副官だけだった。「私は、日本の戦争遂行に伴ういかなることにも、
また事件にも全責任をとります。また私は日本の名においてなされたすべての軍事指揮官、
軍人および政治家の行為に対しても直接に責任を負います。自分自身の運命について貴下の
判断が如何様のものであろうとも、それは自分には問題ではない。構わずに総ての事を
進めていただきたい。私は全責任を負います」
マッカーサーは、昭和天皇が命乞いにくるのだろうと思っていたが、自らの命と引き換えに、
自国民を救おうとした国王が、世界の歴史上にない。マッカーサーは、立ち上がって昭和天皇の
前へ進み、天皇の手を握りしめて「私は、初めて神の如き帝王を見た」と述べた。
会見前は傲然とふん反りかえっているよな態度をとっていたマッカーサーが、会見後には
昭和天皇の斜め後ろを歩くような敬虔な態度で、自ら昭和天皇を玄関まで見送った。
通常は他国へ亡命するのが常である。日本の国民を1番気に掛けているのが天皇陛下である。
このような国に生まれて幸せです^^今の日本の教育に天皇陛下の事は知らされていませんが、
もっと伝えていくべきでしょう!私も10年前までは、何も知らなかったです。
知る程に日本の国が偉大なる国家が解ってきました。
世界の調査で、この地球に残して欲しい国は何処ですかの調査にダントツに日本国だったそうです^^
世界の方は日本の偉大さが伝わっていますが、
日本国民には真実は知らされていないようで悲しいです。