天下統一???~泉佐野~

 

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いつもブログをご覧頂き誠にありがとうございます!

夏バテの対処法は麦茶とウリ科の物でなんとかなる

毎度おなじみ泉佐野塩元帥 三谷です(^O^)

さて、一番上の画像・・・

なにかお気づきでしょうか・・

そう!

家紋です!!

それも織田信長(*^_^*)

泉佐野店にご来店された方は

なんとなく見た事あると思います!!

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泉佐野店でこの家紋を使わせて頂いてます(^-^)

私も働くまで家紋は全く無知でしたが

お店で使わせて頂いているという事で

調べてみました。

もう本当に奥深くて織田信長の様に

全力で『無…添加統一』突き進みます!!

焼飯焼飯言ってるけれど…

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いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます(´∀`)
初めてご覧になる方、初めまして(๑≧౪≦)

田原本塩元帥の福田です。

今日は、このブログに度々、というか、かなり頻繁に出てくる「焼き飯の特訓」について書かせていただきます。

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各店、社員さん、アルバイトさん問わず、塩元帥では日夜、中華鍋の前で「焼き飯の特訓」が繰り広げられている訳ですが、一体「何をもって合格」なのでしょう。

田原本店、本日の挑戦者は入社三ヶ月目、吉川氏。焼飯三丁です。

基本的には、全ての特訓には上司がそばについて、監修のもと行われます。

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まず、作業行程をチェックします。
油の量、具材を入れるタイミング、鍋の振り方、お米の状態に合わせて、一回一回微妙に変わるので、それをきちんと見極める「目」が必要になってきます。

どのぐらいの「軽さ」「色」「匂い」が、「完成」なのか。

それが分からなければ、何度練習を重ねても、合格はありえません。

また、作業行程において、「無駄な時間」がないかどうかも厳しくチェックします。

いくら美味しい焼き飯が出来上がっても、そこにたどり着くまでの時間が本来の倍かかっているようでは、これも合格とはいえません。様々な料理をほぼ同時進行で提供しなければならない厨房において、「余分な時間がかかる」のは致命的だからです。

必要な動きを必要なだけ、最短で手際よく仕上げてこその「合格」です。

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完成しました。吉川氏の焼飯です。
未経験から始めて、これまで地道に訓練を重ね二丁合格までたどり着いただけあって、さすがに手際よく仕上がりました。
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食べる前に香りをチェック。

香ばしい、いい香りがします。

調理が不完全なら、この時点でこげくさかったり、匂いがあまりしなかったりします。

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「…おいしい。」

 

たれがうまく取れていなかったら、味が薄くなります。

また、鍋を振るときにお米をこぼしすぎると、たれに対してお米が少なくなるので、逆に辛い味になります。

油が多いと、クドい味に。お米が炒めたりないと、べちゃっとした食感に。炒めすぎるとパサパサした食感に。仕上げがあまいと熱さの足りない「ぬるい」焼き飯に。卵やネギのタイミングを間違えると焦げ臭い味になってしまいます。

今日の彼の焼き飯は、そのすべてをクリアしたちょうど良い絶妙な味といえます。

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「今日の焼飯は、自分的にどう思う?」

「ばっちりだと思います。自信があります。」

ここで、「いやあ、まあまあです。」とか、「今日のはちょっと油が多かったかも」などと言うひとには、僕は絶対に合格をあげません。
なぜなら、作った本人が自信のないモノをお客様にお出しするわけにはいかないからです。
例え、謙遜で言ったのであっても、です。
一回一回の練習は全て本番だと思って取り組む。お客様にお出しするつもりで作る。
ここで謙遜の言葉が出るというのは、お客様にではなく、僕という先輩に焼き飯を作っている証拠です。練習だという気持ちが勝ってしまっているのです。
もしも、本当に「油が多かったかも」と思っているなら、試食する前に、止めなければならないはずです。

そこで、この吉川スマイルは「正当な技術に基づいた当然の自信」として、高く評価されてしかるべきでしょう。

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ごちそうさまでした。
練習で出来上がった料理は仲間みんなで完食するのがきまりです。
油でギトギトになろうが、お米が潰れてモッチモチになろうが、食材に敬意をはらって全て平らげるのが塩元帥魂です。
今日のは超うまかったので、至福の時間を過ごすことができました。
吉川さん、成長してくれてありがとうヾ(@⌒ー⌒@)ノ

あ、ちなみに、「合格」かって??

答えは「ノー」です。

彼には、時間をおいて後3回は今日と同じレベルの焼き飯を作ってもらい、副店長の僕だけではなく、店長からも「良し」の声を三回、獲得してもらってはじめて、「合格」の二文字が与えられます。

いつ作っても同じものが出てくる。

当たり前のことですね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

学びが多いところ

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いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。京田辺塩元帥の日根ノ谷です。

今月より、奈良の法隆寺店からここ京都の京田辺店に異動して参りました。上記の写真は、京田辺塩元帥の事務所の壁に掛けてある標語?です。

塩元帥グループでは、全体会議での論語や教育勅語の勉強など、人間性の向上に力をいれております。というのは、ラーメン屋として美味しいモノを提供するのは当たり前、それに加えて良い接客やサービスを提供することや生きていくうえでこういったことが大事だという考えだからです。そういった考えをもった塩元帥ですから、どの店舗も本当に人に恵まれた良いお店なんだと思います。また、大将に認められた各店舗の店長がそれぞれの想いをもってお店を運営しているわけですが、店長の想いがさまざまな形で反映されてくるので各々の店舗で少し雰囲気などが違ってきます。今回は、おそらく京田辺塩元帥オリジナルだろうと思われる物をとりあげようと思い、こういった内容にさせて頂いております(^^)

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こういった言葉たちが店舗の裏側のいろんな場所にあり、いつも目にすることで頭にインプットされていく気がします。塩元帥では、否定的な言葉を使わないようにしようと決まっています。大将が今月の全体会議でお勧めしてくださった本『夢をかなえる口ぐせの心理学』にも記されていますが、言葉はその人の思考を反映したものであり言葉を変われば思考も変わるのだそうですが、普段から自身に目を向けて言葉や行動など意識を変えていけば本当に人は変わる事が出来るんではないかと最近感じています。塩元帥に入って、こういったことを意識し始めましたが、人間というのは不思議でおもしろいものですね。こういった学びが身近にあるのも塩元帥の魅力であるとおもいますし、だからこそ良いものが提供できるのかなとも思います。

どのスタッフもそれぞれの想いをもって日々顔晴っていますので、そういったことを考えながらお食事に来ていただけるとまた違った楽しみ方があるかもしれません……最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

 

健康の為に!!

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ブログをご覧の皆様、こんにちは!

守山塩元帥のワッショイ男、小島です(#^.^#)

 

見て下さい!上の写真の塚原スマイル

とってもかわいらしいですよね!?

 

このスマイルを作り上げている日々の食生活について今日は書かせて頂こうと思います。

 

実は守山塩元帥は今、健康ブームなんです。

営業後に食べる晩御飯は

納豆!!

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それにめかぶやもずくなどの海藻類を混ぜて頂いております。

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納豆には、血圧を下げたり腸を整えたりする効果があります。

めかぶには血糖値を下げたり、コレステロールを下げたりする効果があります。

 

ヘルシーですね♪

 

さらに!!

営業中の小休憩で飲む飲み物も、今まではジュースだったのがなんと麦茶に変わりました( ^^) _旦~~

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たしかにジュースは美味しいです!

テンションも上がります! しかしこの夏暑いです!

厨房の気温は40度を超えています(本当です。。。)

その中で全力で頑張るにはやっぱり健康が大事ですよね?

 

なんと麦茶にはさまざまな効能があるんです♪

緑茶やウーロン茶なども健康に良いとされていますが、麦茶だって負けていません!

その最たるものが、「火照った体を冷やす」というものです。

 

思い返せば夏になると実家のおばあちゃんが麦茶をキンキンに冷やしてくれていました。

ずっと「なぜ麦茶なんだろう?」と、思っていました。

そういうことだったんですね!!

 

気温の高い厨房で全力でラーメンと笑顔を全力で提供するためには熱中症対策が大切です。

食べた人の健康も考えて大将が生み出してくださった無添加スープのラーメンを作って、提供している僕たちが健康でなければ

なにか違うと思うんです!

 

なので僕たち守山塩元帥はこの夏全力でラーメンと笑顔を届ける為に人一番健康に気を付けてワッショイ営業して参ります!!

 

ご覧の皆様も、こまめな水分補給と塩分補給でくれぐれも熱中症には気を付けてください。

みんなで暑いけれど、熱い夏を乗り切りましょう♪

全力魂!!

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いつもありがとうございます、八尾塩元帥の三宅です。

これは、新しいユニフォームです。バックに全力と大きく書かれています。

私は、「全力」という言葉が大好きで、このユニフォームを着ると、

テンションが上がります!

「全力」とは、持っている全ての力を尽くす事であり、

私達スタッフは、どんな時でもこの全力魂を忘れません!

全力を尽くすといっても、ただ力を出すだけでは全力とは言えないと思います。

そこに、気持ち、「魂」がこもってこそ初めて、全力を尽くすといえると思います。

例えば、洗い物をする時でも、食器や調理器具にいつもありがとうと感謝の気持ちを込め、全力で洗います。

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仕込みをする時でも、食材にも命がある為、一つ一つの食材に感謝の気持ちを込め、

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そして、お客様がおいしいと喜んでいただける笑顔を思いながら全力で仕込みをします。

どんな時でも、手を抜かず、魂を込め全力を尽くし仕上げたラーメンが、塩元帥のラーメンであり、この全力で仕上げたラーメンがお客様の幸せへと繋がる事を願っております。

これからも、日々全力で取り組みます!!

 

発注

 

お楽しみ様です。高槻塩元帥の田上です。

塩元帥の仕事の一つに発注というものがあります。

塩元帥が塩元帥として営業するには、店舗とスタッフに加えてたくさんの『もの』が

必要になります。その『もの』を専門の業者さんに注文するのが発注です。上の写真は発注ノートです。

いったい塩元帥にはどんな『もの』が必要なのでしょうか。その一部をご紹介します。

まずは食材です。塩元帥はラーメン店なので食材が無いと始まりません。

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 お米です。決められた水の量や炊く時間を守り、美味しく炊き上げます。焼き飯やどて丼など、サイドメニューに欠かせないものです。

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野菜です。スープの材料として使われたりします。

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ドリンク類です。この暑い時期ビールもよく出ますね。

 

それ以外にもこんなものがあります。

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洗剤やアルコールなどです。テーブルを拭いたりタオルを洗濯したり、店内を清潔に保つために無くてはならないものです。

 

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ラップやビニール手袋なども良く使うものなので切らさないように発注します。

 

他にも数えきれないものが集まって塩元帥というお店ができています。どれ一つ欠けても最高の営業はできません。

毎日、決まった時間に配達してくださる各業者さんへの感謝の気持ちを忘れず、今日も精一杯営業してまいります。

 

柚子紹介

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暑い日が続きますね。体調は大丈夫でしょうか?

法隆寺店 副店長 浦出です。

今日はラーメンに入っている柚子を紹介します。

塩元帥のラーメンには柚子が入っています。(味噌ラーメンを除く)

この柚子がいい役割をしてるんですよね~。

↑ の写真は柚子皮の白い部分を取り除いています。

白い部分は苦いので丁寧に包丁で切っていきます。

この柚子皮は高知県産の柚子皮です。

高知県は徳島県、愛媛県とならび全国屈指の柚子の産地です。

その中でも高知県は全国シェアの4割を占め、日本一の柚子の産地です。

その柚子の白い部分を取り除き、細かく切っていきます。

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この小さい柚子がラーメンの中に入り、そして柚子の香り、風味が口の中で広がるわけです。

が、ここで終わりではないのです。

塩元帥ではお昼分までの柚子皮を朝仕込んで用意します。

それは 細かく切る事によって細胞が潰れ香りが逃げやすくなってしまうからです。

なので、時間が経てば、香りも風味も落ちてしまいます。

そして3時にまた白い部分を取って、また細かく切ります。

これが塩元帥のこだわりです。

もちろん柚子多め、柚子抜きもできますので

気軽にスタッフにお申し付けください^^

最後までご覧頂きありがとうございます(^0^)

 

 

 

 

 

京の漢達

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いつもおたのしみさまです!京都塩元帥のODAです。

京都店に異動して、はや10日。

上の写真は、京都店名物「その日最後のお客様を全員でお見送りしよう!」(都合上写真は1人ですが)

今日来られたすべてのお客様に、感謝の気持ちを込めてお見送りするのですが、

この辻尾氏、なかなか戻ってこない・・・

「なにしてたの?」と聞くと、

「お客様のお車が見えなくなるまでお見送りしてました。」と・・・

お店の前は直線道路で、2㎞先くらいまでは見通せます・・・

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お客様への深い感謝の心に・・・アッパレ!

 

さて、お店の片づけも終わり今日も1日終了~!

さあここからは全力でビールだな!と、部屋に戻ろうとすると、

誰もいないはずの厨房から、「ショリ、ショリ、ショリ・・・」と怪しげな音が・・・

恐る恐るのぞいてみると・・・

出たっ! 妖怪山ん爺!

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うす暗い厨房で、なにかに憑りつかれたかのように包丁を研いでいます・・・

コワいよ村山さん・・・

聞くと、10日程前から仕事が終わった後、毎日包丁を研いでいるそうです。

「仕込みのスピードも速くなりますし、特に青ネギなんかは、切り口が全然違ってきますから・・・」

と・・・。

最高の料理を提供するためには、惜しげもなく自分の時間を使う男気に・・・乾杯!

京都店、営業終了後も・・・全力です!

塩元帥のこだわり ~計量編~

お楽しみ様です。本日ブログを担当させて頂きます、東近江塩元帥 瓜生島と申します。最後まで、お付き合い頂ければ幸いです。

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今日は、私が猛練習中のラーメンのスープ計量についてお話しさせて頂きます。スープ計量?写真を見て、レードル(業務用お玉とでも申しましょうか)でスープをすくい、丼に注ぐ、それだけの事では。と、思ったブログをご覧の皆様、そんなに簡単な話ではないのであります。それはなぜか・・・。このレードルは300ccと表示されております。がしかし、このレードルで、スープを320ccすくわなければならないのです。最初は300cc用なのだから一杯で300ccがすくえるのでは?なのに、320ccすくう、そんな事が可能なのかな?と思っておりました。DSC_0424が、先輩が次々とスープを張っているのを見ていると、おっ‼本当に320cc入るではありませんか!?実は表面張力をいっぱいいっぱいに使い、300ccのレードルで320ccをすくっているのです。これは練習するしかない!(練習には水を沸騰させて使用している物、残ったスープを使う時もあります)DSC_0427練習すると聞き、他の先輩も自分の練習に付き合ってくださいました。これこそが塩元帥の先輩方の人間力。「先輩は後輩の為に」を実践されている見習うべき先輩方の姿だと沁み染みと感じておりました。・・・と、干渉に浸っている時ではなかった。練習せねばっ!DSC_0436DSC_0435見た目以上に難しく、鍋を持っている左手も、握力が失われていきます。一日に作る何百杯ものラーメン。1/100杯ではなく1/1杯が100回あるのだ。その1杯1杯を真剣に作るからこそ、単純な作業こそ正確に、間違いなく、誤差なくスピーディにしなければいけない。と教えられました。こういった、スープのグラムも1グラム単位でこだわるからこそ、人々から愛される塩元帥のラーメンが出来ているのだと感じました。DSC_0419
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DSC_0416塩元帥の厨房はほとんどのお店がオープンキッチンでございます。ですから、そのような細部に渡るこだわりを、お客様は直に見る事が出来ます。私たちも常にお客様に見られている意識を持って仕事に臨んでいます。塩元帥にお越しの際には、このような”こだわり”を見る事も一つの楽しみにして頂ければ幸いです。では、私はまだ計量の練習がありますので、そろそろ失礼致します‼
最後までご閲覧頂き、ありがとうございます。

上気元の魔法

IMGP0053ブログをご覧頂き誠にありがとうございます!小野塩元帥岡田です。

本日は斎藤一人さんの話を書きたいと思います。

斎藤一人さんは銀座まるかん創設者で納税額日本一の実業家として知られています。納税額12年間連続ベスト10という日本新記録をうちたてて、累計納税額も2004年までで、前人未到の173億円納めたすごい実業家の方です。

私自身は、塩元帥に入社するまで斎藤一人さんの存在自体知りませんでした。

知ったきっかけは、本社での会議などでよく大将から話を聞き興味がでてきて本を買って読むようになり知りました。

紹介したいのは、私が買った本の一つで、すべてがうまくいく上気元の魔法という本で、この文章に衝撃を受けました。

IMGP0054【礼儀やほほえみを絶やさない人は、幸せになる】

人に対しての礼儀、物に対しての礼儀

これは塩元帥の三大理念でもあり本当に大事なことだと思い、常に考えて口に出し、行動してます。

もう1つは、ほほえみを絶やさない

いつどんな時、どんな状況でも機嫌よくしてなさいと書いてました。不機嫌な顔をしていると周りの人は機嫌を伺って行動するようになり自分にとっても他の人にとってもいいことはないのです。

このように 斎藤一人さんを見習って常に機嫌よく明るく仕事に取り組んでいます。      最後までブログをご覧頂きありがとうございます。