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長浜店アルバイトの朱(しゅ)です。
自家製麺が塩元帥の一つの代名詞でもあります。
製麺室の壁がガラスになっており、入口のすぐ近くにあります。
いつでも中を覗くことができます。
食べに来る時、中に真っ白な服を着ている人見かけることありませんか?
生地が機械を経由し一玉ずつの麺になること見たことありませんか?
時間が良ければ麺作りのすべての過程を見ることができます。
次回ご来店する時ぜひ一度覗いてくださいませ。
粉から麺ができてくることは凄く面白いと感じ、
私は今年の二月から製麺を勉強し始めました。
三月からはもう一人で出来るようになりました。
もちろん勉強中は色々な問題が起こりました。
粉の混ぜる時間が長すぎて、粉の粒が大きく生地が穴だらけになったり、
ダイヤルを間違って、太さが違う生地ができたり、
ちょっとした不注意で生地が重なってしまったりしました。
そして一番の難関がつけ麺とラーメン麺二種類の麺の太さのコントロールです。
麺の太さはミリメートルオーダーなので、判断するのが大変難しいです。
最初の時店長や社員さんに確認してもらった時、もう少し太くしてくださいとか
麺の両側の太さがちょっと違うなどオッケーはなかなかもらえませんでした。
問題が出たら反省して、解決策を考えました。
直すべきところはきちんと直し、腕が上達してきました。
その後だんだん社員さんにも褒められるようになりました。
一番多い時一人で4体も作りました。体が大変疲れました。
しかし一箱一箱の麺が一日寝かせた後一杯一杯のラーメンになり、
お客様の前に出ることを思うと大変誇りがある仕事と感じました。
私に製麺の仕事を任せてくれることが光栄だと感じています。
私は高い品質を守り、最高でおいしい麺を作っていきたいと思います。
最後までご覧頂き有難うございます。