塩元帥・公式ブログ

 

こんにちは。アルバイトの隅田です。

このブログに顔を出すのは約半年ぶりかと思います。

伊川谷塩元帥に入って約１年が経ち、ここまでの足跡を振り返ってみると、自分がよくここまで長く続けられたなあ～、と少し自分を褒めてみたりしつつ、１年たっても変わるこのない先輩方の意識の高いご指導や、新しくできた後輩たちに負けないように意識しながら日々成長しております。これもひとえに皆様のおかげです。感謝！

 

さて、伊川谷店では毎月店内目標をつくっているのですが…今月の目標は、

「キビキビした動きと、整理整頓をしよう」です。

今月の目標が２つもあるのは、恐らく今月が初めてだと思いますが、どちらも営業においてとても重要なことだと思います。

 

「キビキビした動き」と聞くと、普段よりも早く動くことを連想すると思います。しかし、ただ速く動くだけでは、周りの方々と衝突したり、つまずいて転倒するなど、周囲への意識が薄くなることによる様々な事故を誘発させる恐れがあります。だからといって必要以上にスピードを落としすぎても、今度は営業全体の回転が鈍くなってしまい、ダラダラとした動きに見えてしまいます。

これらを解消するには、周りの人の目に、いかに早く動けているかを移す必要があり、そのために無駄を省いた効率の良さが最も良い方法だと思います。

無駄のない動きは、考えなしの突拍子な行動では達成は困難です。なので、まずどう動きたいのか理想を脳内で描き、実際に行動して得られた収穫と、その動きの反省点を見つけて改善しつつ、それが効率の良いものであれば反復してさらに磨きをかけていき、そうでなければまた１から考え直す、といった単純かつ頭を使う作業であり、頭スッカラカンの私には少々骨が折れます。

猪突猛進な以前の私なら思考停止して途中で投げ出しそうですが、今日まで培ってきた経験、そして周りのメンバーの協力があれば、この目標を達成する日はそう遠くはないと思います。くどいかもしれないですが、このような考えがもてるようになったのは周りの支えがあったからです。感謝感謝！！

 

　２つ目の整理整頓は、一目見ただけで人の良し悪しを決めてしまうほど重要なことであり、人だけでなく、店のイメージにも大きく関わってきます。

これは非常にわかりやすいことだと思います。例をあげると、同じ店が２つあり、一方は整理整頓がされており、もう一方は散らかっている場合、一目見てどちらの店に入るか？ということであり、これに対してどちらを選択するかは言うまでもないと思います。単純ですが、そのくらいとても大切なことであるため、しっかりと押さえておきたい目標です。

さらに、整理整頓は１つ目のキビキビした動きにも関わることであり、仕事道具の陳列や事務所内が散らばっていると、見ただけで気持ちを盛り下げてしまったり、必要な道具が見当たらず時間を消費してしまって効率の良い動きを阻害してしまうことにも繋がります。なので、私も最近は特に整理整頓を意識しております。

お待ちスペースの整理整頓

事務所の整理整頓

毎日使う所だからこそ、整理整頓がかかせませんよね。

事務所に入るときには靴をそろえる、使った道具は必ず元の場所に戻すなど、簡単なことからまず見直していき、それが習慣づけば、その他の細かいことにも気づく力が養われていくと思います。

 

ここまで偉そうに長々と話しましたが、私も周りに指摘されて気づくことがまだまだ沢山あるため、来月になってもこれらの目標は勿論、今までの目標もこれからずっと継続していけるよう今後もレベルアップしていきます！！

最後まで閲覧して下さった方、途中まででも読んでくれた方、このブログに目を通していただき感謝です！！！

ブログをご覧頂きありがとう御座います。

姫路塩元帥の吉川がお送りいたします。

唐突ですが、結果を出しそこに辿り付くまでの努力は「自分次第」だと思いますか？

僕はそうだと思っています。多くの方も共感または、聞いた事があるのではないでしょうか？

その「結果」にフォーカスするのはとても良い事ですし、周りの人々もいい影響を受ける事でしょう。

 

 

ですが今回はその「結果」を出すうえで重要になってくる「きっかけ」にスポットを当てたいと思います。交際相手を決めたきっかけ、職場を選んだきっかけ、様々な用途にきっかけがありますよね。

色々な情報の中で一番理想に近いアドバイスや出来事などを参考にしませんでしたか？

そして良い結果、そうでない結果になった時その瞬間を振り返ると思います。

ありがたく感謝したり、逆の事を思ったり。冒頭でもお話しましたが、その結果は「自分次第」つまり

良いも悪いも自分で決めた事なのです。

 

只、きっかけは「相手次第」にもなると思うんです。

もっといい結果を得るには・・・・・・・・

その為には「良いきっかけ」が「沢山」ある環境を作る事だと思います。

 

選択肢が増える事でチャンスも増え、リスクも増えますがだからこそ「こうしよう！」と決めた時に人一倍の覚悟が勝手について来ている。相乗効果が凄いですね。

 

だから姫路塩元帥では結果よりも、その人をいい方向へと導く「良いきっかけ」作りの方に力を注いでいます。それは岡本店長の人柄（仕事に熱い・人間としても熱い・一人一人に真剣に向き合う）などが作り上げた雰囲気が大きいと思います。実際にトップの写真でありますが、あのコメントは営業終了後、パートから女性で準社員になった「阿部さん」が見せた、成長の記録です。

もっと成長する為に先ばかり走るのではなく、足元を固めてから動き出す、という中々ベテランが取っ掛かりにくい事をすんなり行動しました。この話は１ヵ月も経っていませんが、今では新しい業務を５つ以上自分の物とし、奮闘しています。

 

劇的な幕開けの主役はもちろん本人の努力の賜物が大きいです。でもそのちょっと空いたスペースに「きっかけ」があったと思います。僕たちはそんな見えづらいサポートをスタッフそれぞれが、意識し日々切磋琢磨しています。

 

「いいきっかけ」になる・・・・・

 

結果主義も大事ですが、相手を尊重し高めていく事で自分の人間力が上がるのであれば、それもまた一つの選択肢なのではないかと思います。これからさきの未来、自分の事・大切な誰か・日本・世界・・・・・・・・・なにが起こるか分かりませんが、いいきっかけになれる様に、自分以外の人の事を考えます。

 

 

下の写真は社員やアルバイトさんで話してます。「どうしたらもっといい方向にいけるかな～」

営業終了後も、その場に居ない人の事で真剣に考え、意見を交換しています。

近々話題になっている「あるスタッフ」が良い方向に行ってくれると思います＾＾

最後までお読み頂き有難う御座います。

 

 

 

 

初めまして！
アルバイトとして新しく入社しました。多田です。
初めて塩元帥に食べに来たとき梅塩ラーメンというメニューに目が行き、注文してワクワクしながら待っていました。
私はラーメンは好きですが、梅自体あまり食べる事が無かったのですが、食べてみると梅！という酸っぱさがなく、あっさりとした味ですごく食べやすくて驚きました。そこから塩元帥のファンになりました。
もう一つ塩元帥に魅かれた理由があります。それは活気です。
今まではお客様として塩元帥を見ていましたが、実際に働いてみると思っている以上にもっと活気を感じびっくりしました。
早く活気あるスタッフとしてなじめるように頑張っていきます。
教えてもらったことを一日でも早く覚えてお客様にも顔と名前を覚えてもらえるよう精一杯やっていきますので宜しくお願いします。

いつもブログをご覧頂きありがとうございます＾＾

夏も過ぎ、朝晩冷えてきましたが

まだまだ泉佐野塩元帥は熱いです！！

泉佐野店　ルーキー古田です！！

僕が入社して3か月ですが、

やっぱりすごいです塩元帥！

お客様がいない時でも常に全力で

作業しています！！

厨房では・・・

副店長はささっとお湯を沸かし卵を茹で

スープに調合する油を卵が茹で上がる間に・・・

段取りと時間の使い方がお手本になります＾＾

一分も無駄にしていないです！！

ホールでは・・・

一人が窓をピカピカに＾＾

もう一人は机と椅子をピカピカに＾＾

ホール二人のチームワークほんとにすごいです！！

なにが言いたいかと・・・

僕たちはオープンまで、お客様に満足して頂けるよう

準備しています＾＾

全力で営業していますが、

もちろん全力で準備もしています＾＾

まだまだお客様に満足して頂けるよう日々努力していきます！

古田でした！

こんばんは！
お昼見ている方はこんにちは！
朝の方はおはようございます！
田原本塩元帥の福田です。
この写真は、この春「いろいろあった」田原本塩元帥ですが、その時にパートの太田さんが描いてくれた素敵なメッセージカードです。
この笑顔。
事務所に飾ってあるのをみる度、スタッフみんな元気をもらって、この絵と同じ顔になってしまうとか。
先日、出勤時に事務所に4人スタッフがいたのですが、誰が誰だか全く区別がつきませんでした。はい嘘です。
でも、この笑顔に元気をもらっているのは本当ですよ（＾ｕ＾）
太田さん、ありがとうございます！

さて、話は変わりますが、
最近、塩元帥全スタッフ対象に、ホームページ用のアンケート調査が行われたのですが、
その質問の中に、「あなたはどうして塩元帥に入ろうと思ったのですか？」というものがありました。

社員なら「将来オーナーになるため」「大将の熱いコメントに心うたれて」「ラーメン屋を開業したい」、
アルバイトさんなら「ラーメンが好きだから」「社会勉強のため」、
などなど、さまざまな意見がありましたが、
僕の一番の理由は、
「ラーメンに興味が尽きない」
からです。

ラーメンって、なんでおいしいのか。
ラーメンって、なんで人気があるのだろう。
ラーメンって、なんで麺がながいのだろう。

なんで、麺がながいのだろう。
なんで？
なんでながいの？

と、根本的な事が気になってしまった僕は、実験してみることにしました。

はい、短く切ってみました。
ただ、それだけで果たしてどんな結果を生み出すことになるのか。

見た目はいつものと全くといっていいほど変わりません。
（画像はお客様用のラーメンの写真です。）

味は、

あんまり変わらないです(^_^;)
いつもと同じでおいしい。

のですが！

やはり、なんか違う。

麺が短い。

箸で持ち上げた時の不自然な軽さ。
ずるずるっと啜ろうとするけど、ずるっくらいで終わってしまうさみしさ。

やっぱり、いつものが良い！

意味のない事に思えてしまった方もいるかもしれませんが、僕にとってはこれもまた、ラーメンの探求なのです。

麺の長さというのも、計算されつくした末に決まったものなのだと実感したのでした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。