道のり。

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お楽しみ様です。
田原本塩元帥の林です。(๑≧౪≦)

塩元帥では入社するとまずカリキュラム卒業と言う目標に向けて皆走り始めます。
製麺や焼場、麺場、色々な仕込みを出来る様になって合格を頂けます。
早い人は2ヶ月~3ヶ月で卒業されます(^_^)
普通でも6ヶ月以内には卒業されるそうです。

塩元帥に入社させて頂いて、早くも11ヶ月…
長くもあり、もどかしくも有る期間でしたが
ようやく私も合格を頂けました(*´ω`*)
かなり遅くなりましたが嬉しい一歩です♪

こんな私ですが、塩元帥の皆様、又、田原本店の皆様が暖かく、そして優しく
しっかりと仕事の事を教えて頂けた事がとても有難いです。
三大原則にも有りますが『人間力』の言葉の意味を…
そして塩元帥に居る方々の人間力の高さを目一杯感じられる期間でした。

これからも新しく入社されて来る方は沢山居られると思いますが、
この『人間力』を体感し一緒に切磋琢磨出来る事が出来れば
もっともっと良いお店と最高の接客が出来ると思います♪
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店内会議より

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皆様、お楽しみ様です\(^o^)/ 京田辺塩元帥の日根ノ谷です。
お盆の期間、特にたくさんのお客様にご来店頂けたことを感謝しております。
もう皆様ご存知だとは思いますが、今回はお盆明けに開かれた今月の店内会議よりお届けいたします。

毎月本社で行われる全体会議の他に、毎月各店で店内会議が行われます。そこで各店が塩元帥の方針に沿ってそれぞれに考え、店舗ごとの方向性を決めていきます。京田辺はアルバイト・パートさんが多く、店内会議の一番大切なディスカッションで様々な意見が出るので、大学での講義を思い出します。遅い時間からの開始にも関わらず、多くの人が参加して下さるというのは、塩元帥が良い環境の職場であることの表れであると同時に「その姿勢に社員としてきちんと応えていかねば!」と背筋が伸びるところでもあります。
そして、今回のディスカッションのテーマは「チームの塩元帥とグループの塩元帥とは」でした。ここ京田辺塩元帥で働くうえで、目標に向かってみんなで一致団結したチームとただの人の集まりとしてのグループの違いについて議論しました。
こういった議論をすることで、自身が考えることや自分には無い考えに触れ、認識の深まりや共有、気づきにつながります。良いチームというのは、各々がしっかりと自身の目標をもち、その上で全員がチームの目標に向かって自発的に行動し、すべてに思い遣りをもち、素直に取り組んでいるものだというような意見が出ました。
さらに、「ではそれらを踏まえて京田辺塩元帥をより良くしていく為にはどうしていけばよいか」という議題に移り、内容を具体化しました。出る意見すべてが正しく、そこで得た気づきから新たな意見が出るなど、意見を出し合うことの大切さに気づかされます。
このようにスタッフ全員が、「塩元帥」としての方針に従い、各現場が真剣にそれぞれの環境に合わせたお店作りをしています。大将がつくって下さった「塩元帥」が良いラーメン屋さんであったからこそ、ここに集まってきた人が良い人ばかりなのだと思います。全てが順調にいくわけではありませんが、それを乗り越える過程も楽しむことが出来る環境があることに本当に感謝しています。

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塩元帥では「論語」などの古典を題材に勉強会などがありますが、そこに書いてある内容は最近書かれた本などを読んでいてもそこに通じるものがあり、人というのはつまるところ礼儀や思い遣りといった基本的なことをきちんとしていく事が大切であると教えてくれている。と店内会議の論語勉強会の前に谷池店長よりお話がありました。
素直な気持ちで人として大切なことを忘れず、意識し、考えながら行動すれば、本当に何事も上手くいく。その基礎力になると思います。こういった意識しやすい学びの場を活かし、何事にも感謝の気持ちをもってこれからも取り組んで参ります。
お客様と塩元帥の発展の為、日々前進していきますので今後とも塩元帥を宜しくお願い致します(^^)

京都のお盆と言えば!

大文字
皆様、お楽しみ様でございます。京都店の親富祖、カタカナでは「オヤフソ」でございます。

題名でもある通り、京都のお盆といえば、京都の四大行事、葵祭、時代祭、祇園祭、そして五山の送り火でございます!!
京都店からは見えないのですが、少し高いところからなら一つは必ず見えます。
今回は送り火について少し書いてみようと思います。

「送り火とはナンジャラホイ」という若者もいらっしゃると思いますので簡単に説明させて頂きます。
五山の送り火、五つの山で(大、妙、法、船、大)を松明で文字り、お精霊(しょらい)さんと呼ばれる死者の霊をあの世へ送り届けるという行事だそうです。
点火された大文字
近くで見ると結構危ないみたいです!汗”

ここで少し面白い資料があったのでご紹介いたします。
じつは、この送り火、ちゃんとした資料が残ってないそうです。
なぜ京都で始まったのか、昔の京都は過度の深林伐採ではげ山が目立ってたそうです。
それが故にお盆の時期、このような大規模での送り火行事が産まれたのかもしれないです。

そして、100数十年前には五つの文字以外にも、『い』『一』『竹の先に鈴』『蛇』『長刀』など、の文字も点火されていたそうです。
『い』に関しては送り火をする山の立地が悪く、市内からはあまり見えず、その周りの木々の生育が早く余計に見ずらい、色々な理由があり市民の関心も薄れ消滅した記録もあるそうです。

少し前では、日清戦争戦勝時には『祝平和』の文字が灯されたそうです。
第二次世界大戦時には火を灯せないので、お昼間に白いシャツを着た数十人がラジオ体操をして平和を願ったという事もあったそうです。

近年では、2003年9月13日の夜(お盆とは無関係)当時18年ぶりのリーグ優勝目前の阪神タイガースファン25人が大文字山へ登り、『HT』のマークを懐中電灯で灯したという記事もありました。(笑)”

僕が思うにこの送り火、市民全体が作り上げている感じを受けます、少しずれている所もありますが、五山に登り色々な願いを願いながら灯を灯す。
もしかするとものすごく昔から京都の人の文化に『送り火』『灯(ともしび)』はあったのかもしれません。
なんだかこの京都がますます好きになってきた沖縄人なのでした。

ちなみにこの日の京都店、大盛況でございました!!
                  ご来店頂いたお客様、ありがとうございます!!!

また是非!!ご来店ください!!送り火に負けない明るさでお待ちしております!!

暑い中、ご来店頂きありがとうございます

お待ち室外観

お暑いなか、お待ち頂いてまでご来店下さる全てのお客様!
誠にありがとうございます!!

少しでも快適にお待ち頂けるよう、待合室の中はエアコンを設置しております。

冷気が全体にまわるように扇風機も設置しています。

扇風機

更に快適にお待ち頂けるようにと「ウェイティングシート」に
「お車ナンバー」と「お車の色」を追加しています。
お待ちシート

こちらにご記入頂きますと、スタッフがお客様のお車までご案内に伺います。
順番待ちの際に「車でテレビが見れて退屈しない」と好評でございます。

本日もご利用ありがとうございます。

八尾塩元帥

西武高槻店 催事のお知らせ

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いつもブログをご覧頂き有難う御座います(^○^)
高槻店のほっしゃん。こと、辻井です!!

早速ですが、9月18日(木)~24日(水)まで西武高槻店で
第6回『高槻ご当地味めぐり』というイベントが開催されます。
そして塩元帥高槻店が去年、一昨年に続き今年も参加させて頂ける事となりました!!

上の写真は塩元帥が誇る 天然塩ラーメン です!(^^)!
が、この『高槻ご当地味めぐり』
折角なのでいつもとは違う、ここでしか味わえない天然塩ラーメンを提供したいと
考え、店内会議終了後に試作会を致しました!!
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まずは鶏もも肉に軽く塩を振り焼きます。
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もうこれだけでええやん。
めっちゃ美味いやん。ビールがすすむやん。
・・・とはいかず、まだまだ我慢。
お次はこちらの
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煮干しオイルと
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大葉オイル

煮干しのコクも大葉の香りも、どちらも塩ラーメンとの相性抜群!!
どの方向でいくかはまだ未定なれど、まずは食べてみよう!と試食。
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味は美味いが見た目が・・・
諦めずにさあ、もう一丁!!もう二丁!!
と、試行錯誤を繰り返し、たどり着いたのがこちら!!

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皆が納得の一杯がついに完成!(^^)!
あとは大将に食べて頂いてオッケーが出れば見事イベント限定麺の完成!!

皆で作りあげたこの一杯、正直採用してほしい!!ですが、(笑)
結果はどうあれこうして最高の天然塩ラーメンをベースに色々と勉強させて頂ける事に、本当に感謝です。
イベント当日が楽しみです(^^♪

法隆寺店 歓迎会と決起集会

こんにちは(*^_^*)

法隆寺塩元帥 ハットリ君です。

いつも塩元帥ブログをご覧いただき

ありがとうございます!

 

先日、月に一度行われる店内会議のあと、

新しく法隆寺店に配属された浦出副店長と、

元某ラーメン店で店長をやられていた大物新人の由井さんの

大歓迎会と、お盆の繁忙期を全力で乗り切る決起集会?

が盛大に行われました!!

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樋口店長よりスタミナをつけるようにと、

高級焼肉が振る舞われました!!!

これがまた最高にうまいんです(#^.^#)
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右上のお肉をガンガン焼いてくれていたのは

千葉から塩元帥にやってこられた山浦さん。

みんなの為にありがとうございますm(__)m

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お酒も進み酔いもいい感じ~

で、こんな感じ~

右のメガネのかたが、大物新人の由井さんです!

貫禄十分です!

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終始、笑いの絶えない楽しい宴となりました(^^♪

毎回ですが(^^ゞ

アットホームで、チームワーク抜群の法隆寺店

これからも我武者羅に頑張ります!

宜しくお願い致します。

皆様に感謝(^-^)

 

 

 

 

 

 

全てに感謝!!!

いつも塩元帥のブログをご覧いただきありがとうございます。

只今お盆の時期に入り、各塩元帥の店舗は、

沢山のお客様で賑わってます。

久しぶりに会う家族、友人、知人との大事な時間を

塩元帥で過ごして頂け、本当に感謝しております。

さて今回は、盆と正月という日本人にとってとても大切な日

お盆について少し触れたいと思います。

実は、お盆の正式名称は[盂蘭盆会・うらぼんえ]と言います。

先祖の精霊を迎え追善の供養をする期間を「お盆」と呼びます。

盂蘭盆会・うらぼんえ]とはインドのサンスクリット語の

ウラバンナ(逆さ吊り)を漢字で音写したもので、 転じて

逆さまに釣り下げられるような苦しみにあっている人を救う法要という意味です。

お盆の行事はお釈迦さまの弟子の一人、

目連尊者(もくれんそんじゃ)が母を救う話に由来しています。

目連尊者はある時神通力によって亡き母が餓鬼道に落ち

逆さ吊りにされて苦しんでいると知りました。

そこで、どうしたら母親を救えるのかお釈迦様に相談したところ、

お釈迦様は言われました。

「夏の修行が終った7月15日に僧侶を招き、多くの供物をささげて

供養すれば母を救うことが出来るであろう」と。

目連尊者がお釈迦様の教えのままにしたところ、

その功徳によって母親は極楽往生がとげられたとのことです。

・それ以来(旧暦)7月15日は、父母や先祖に報恩感謝をささげ、

供養をつむ重要な日となりました。

7月または8月の13日より16日までの4日間をさし13日の夕方に迎え火を焚き、

先祖の霊を迎えます。

期間中には僧侶を招きお経や飲食の供養をします16日の夕方、

送り火を焚き、御先祖さまにお帰りいただきます。

 

東京などの都市部では、7月13~16日、地方では8月13~16日が

多いみたいです。

全国統一で同じ日だと、親戚,知己などの縁者が一同に集まれないということもあり、

7月、8月と別れているみたいです。

普段会えない大切な人と会える大切な日、そんな日をより快適に、楽しく過ごせる

お手伝いが少しでも出来たらと思い、塩元帥スタッフ一同、日々全力で営業させて

頂きます。    

感謝(#^^#)

東近江店  佐々木

 

 

 

 

 

 

一杯一杯感謝を込めて…。

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盛夏の侯、皆様いかがお過ごしでしょうか。

小野店の藤野です!

先日お客様から上のようなアンケートをいただきました。

とても嬉しいお言葉ですね。

しかし、塩元帥の器の「ありがとう」にはどのような意味が込められているのでしょうか。私なりに考えてみました。

大切なお時間とお金を使って、塩元帥に足を運んでいただいたお客様への感謝の気持ち、というのはもちろんです。

そのほかにも塩元帥のラーメンをお客様のお手元にお届けするまでには、たくさんのありがとうがあります。

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こちらは業者様からの納品書です。

これだけたくさんの業者様が、まごころを込めて作ってくださった食材を塩元帥に届けてくださっています。本当にいつもありがとうございます。

また動物や植物の命をいただき、食材として扱わせていただくこと。その食材を料理にするための調理道具があることにも感謝です。

普段いつもあるのが当たり前になりがちな食材や道具。

なくなったり壊れたりしたら次の新しいものではなく、今与えられているものに一つ一つ感謝しながらラーメンを作っていきます。

そして最高のスタッフと協力し、出来上がった努力の結晶のラーメンをお客様に食べてもらうこと…。

これほどありがたく、嬉しいことはありません。

私が塩元帥で働いて何年経っても、この感謝の気持ちを忘れずに、一杯一杯心を込めてラーメンを提供させていただきます!

最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました!

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文化の違い

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お楽しみ様です(^◇^)お盆真っ只中連日大盛況の総社塩元帥、竹田です。
連日厨房内は燃えるような暑さで塩を舐めながら気合で営業しております!8月から滋賀の東近江から異動させて頂き半月が過ぎますが
毎日、楽しく充実した日々を送らせて頂いています。

塩元帥グループのお店は来月オープン予定の彦根店を合わせると20店舗ございますがその内19店舗は大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀の
関西地方ですがここ総社店は岡山県で中国地方、今現在関西以外にある唯一の塩元帥なんです!

そのため生まれも育ちも関西の僕には少し関西との違いを感じます(;’∀’)
塩元帥のみならず関西の方なら「おおきに」という言葉を使いますよね。ご存じのように意味は相手にお礼を言う時に使いますよね。
僕もお客様がお帰りの際、お取引業者様とのやり取りの際などによく使っていました。が総社店に来てからは誰一人使っていないので違和感がありました社員は全員関西人なんですがなんでだろうと思い店長に聞いてみたところ、岡山ではあまり馴染みがない言葉らしく使わないようにしているとのことでした。当たり前のように使っている言葉も場所が変わればその環境の変化に適応しなければいけないなと思いました。

お会計の際に岡山の方は財布と別に小銭入れを使用されているお客様が多いなと感じていました。気になって岡山の方の県民性などを調べてみたところ
男性も女性もお金に細かく、金銭感覚がしっかりとしていて財布のヒモも固いとのこと。外食に使うお金も全国で38位ということです。
そんな岡山の方が連日当店に足を運んで頂いていることを理解してラーメン一杯700円で味と自分たちのサービスでどれだけ満足と感動を提供できるかをとことん追求してお客様の心をがっちり掴みます。これから塩元帥は関西以外にもどんどん出店していくと思いますのでその土地での風土を考慮して環境に適応していかなければお客様から愛されるお店にはなれませんのでスタッフ一同塩元帥は現在も進化過程です!!

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話は変わりまして岡山県は今、名産のフルーツを使ったパフェを推してるそうです!何を隠そうスイーツ男子の僕には天国のような場所です。
今は白桃、ピオーネ、マスカットが旬で先日岡山市内のお店にお邪魔しましたがピオーネ驚くほど甘く堪りませんでした(´▽`)

ブログをご覧の皆様もこの夏晴れの国岡山のフルーツパフェと総社塩元帥の晴れやかな笑顔の岡山へ是非お越しください!!!

彦根店 9月OPEN

 

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お楽しみ様です。

長浜店の小林です。

9月に滋賀県の彦根市に彦根塩元帥がOPEN致します

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現在の市街地の近郊に佐和山城を築城した豊臣秀吉の重臣石田三成が関ヶ原の戦いで敗れたのち、江戸時代には、徳川家大名である井伊家の知行するところとなり、琵琶湖に面した山に築城された彦根城を中核として佐和山藩改め彦根藩が置かれた。この彦根藩および彦根城は、西日本の外様大名に睨みを利かせる、太平の世に存在し続けた。そのような彦根藩のお膝元にあって、大藩がひしめく京都周辺でも有数の城下町として彦根は発達した。

そんな由緒ある彦根に塩元帥を地域に愛されるお店にしていきたいと考えています。

そしてなにより一緒に働いてくれるスタッフがいてこそお店がなりたちます。

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まだお店は完成していませんが、一緒に働いてくれるスタッフを募集しています。

 

彦根店 小林でした。