四季折々の日本『秋』

いつもブログを閲覧いただき、本当に有難うございます。

東近江塩元帥 瓜生島が担当させて頂きます。9月も終わりに近づき、朝夕日毎に涼しくなり、一日がとても過ごしやすくなりましたが、皆様お変わりありませんでしょうか?

さて、私事ではありますが、秋というこの季節、1番好きなんです。何故かと申しますと、食べ物が一段と美味しくなる、美味しく感じるからです。実際、植物にしてもキノコ類、栗、サツマイモ、南瓜、茄子など、甘味が増して美味しくなるものが多いですし、秋刀魚や秋鮭、鰯なども脂がのってきて美味しいです。また、果物も梨、葡萄、林檎、柿と食後の楽しみも充実しています。
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そして日本人なら誰もが食べているであろう、「白米」です。そろそろ新米が出てきていますね。自分の今、住んでいる滋賀県では、近江米が有名です。滋賀県の農業は稲作を中心に発展してきました。その優れた品質と生産量の多さから滋賀県は”近畿の米蔵”とも呼ばれ、「コシヒカリ」や「秋の詩(うた)」、「キヌヒカリ」、「日本晴」などさまざまな品種が栽培されています。滋賀県で作られたお米を総称して「近江米」と呼んでいるそうです。新米‥‥炊き立ての、風味、甘味、粘り、何とでもよく合う、そのままでも美味しく頂けてしまいますね、塩おにぎりとか‥ゴクリッ。(写真は自分の通勤途中に携帯で撮ったものです)
因みに塩元帥では山口県産の「ひとめぼれ」を使用しており、こちらも近日中に新米が入荷されます。その際は各店で、微妙な炊き加減を調整する必要があります。おいしくなぁれ!!ってね♪
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さて、話は変わりますが、この間、9月5日 東近江塩元帥は無事にOPEN一周年を迎える事が出来ました。それも普段からご来店頂いておりますお客様。そして店での営業を支えてくれているアルバイトスタッフのみんな、各業者の方々、そして関わる全ての方々のお陰様でございます。本当に心から感謝しております。これから2年目、まだまだ新米者ではございますが、この地域の方々に愛されるお店作りに尽力して参ります。宜しくお願い申し上げます。
最後までご閲覧いただき有難うございます。

日々勉強!

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お楽しみ様です。東近江塩元帥の中です。

もうすっかり秋の気配を感じる今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?私は休みの度にどこか美味しいお店や、話題のお店にジャンルを問わず出掛けたりしています。まずはイタリアンのクイントカントさん。お店の外観からもとても高級な感じの佇まいで、お店の中も白を基調とした落ち着いた店内でした。普段あまり行かない高級なお店へ行く事によってレベルの高い接客やサービス、斬新なアイデアのお料理や盛り付け。全てが勉強になる事ばかりです。今回もとても勉強になりました。日々の営業に活かします。ありがとうございます!

そして次に訪れたのがこの場所です。

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そうです。行ってきました。知らない人もいるかもしれませんが、世界的に有名なサーカス、シルクドソレイユの大阪公演『オーヴォ』に行ってまいりました! オーヴォの主役はなんと日本人なのです! 同じ日本人の方が世界で活躍してるのを知るととても嬉しく、そしてとても刺激になりました。オーヴォのショーを見ながら、演目ごとに色んな方達が出てきますが、みなさん美しく、カッコイイのです。その理由として、何事にも真剣に取り組んで、全力で心からお客様に喜んでもらおうとしてるからだと思いました。塩元帥で働いてるスタッフの方達も美しくカッコイイ理由が何故かわかった気がしました(*^▽^*)

 

そしてもちろんラーメンの勉強もかかせません!

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ここは京都で有名な『俺のらーめんあっぱれ屋』さんです。営業開始30分前には到着したのですが、既に行列が出来ていて 30分ほど並んで席につけました。

1日限定20食が気になり、スーパーつけ麺を頼みました。DSC_0050 ちょうど20食目でギリギリセーフ(‘ω’) いただきます!と心の中で叫び、まずは麺だけを食べました。とても香りが良くモチモチで、麺だけでも美味しく頂けます。そして濃厚且つクリーミーなつけだれにつけて食べるとさらに美味しさが増して自然と笑顔になってました。そしてこのレアチャーシューが本当に自分の好みの味でメッチャ美味しかったです!レアチャーシューの周りにはブラックペッパーが効いていて肉の旨みと相まって思い出すだけでもまた食べたくなります!最後にスープ割りをして美味しく頂きました。ごちそうさまです。

次にこれです。こくまろ塩チャーシュー麺

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写真の通り、これでもか!って言うぐらいにチャーシューがのっています。スープも泡だて器の様なもので店主が一杯一杯を丁寧に混ぜていて、メンマにも隠し包丁がしてあったりと、細部にまで拘りが見えてとても勉強になります。つけ麺同様に濃厚且つクリーミーなスープなのですが、後味がスッキリしていて最後まで美味しく頂けました。お会計の時も笑顔で優しく丁寧な接客で、最後までとても満足でき幸せな気持ちでした。ごちそうさまです!

お休みも考え方や過ごし方次第で、勉強にもなり成長も出来ます。これからも良いお店や流行のお店に行き、美味しい物を食べ、良いものを見て勉強して成長していきます!

最後までご覧頂きましてありがとうございます。以上 中がお送りしました(*^_^*)

ようこそ、東近江へ

 

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本日も閲覧ありがとうございます。

東近江店の三浦です。今回は、東近江店の周りのプチ観光名所をご案内します!

お店の周りには、江戸時代にタイムスリップしたかのような屋敷が立ち並んでます。

こちらは、「近江商人屋敷」で、江戸時代に全国的に活躍した近江出身の商人の屋敷でございます。現代に活躍する近江商人系企業は、「伊藤忠商事」「丸紅」「ワコール」「東洋紡」など大企業が東近江から誕生しました。

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近江商人の活動理念として有名なのが

売り手よし 買い手よし 世間よし

これを 「三方よし」の精神と言われてます!

お客様に喜んでもらうことはもちろん、社会貢献ができてこそ良い商売であるという考え方であり、社会との関わりを重視するソーシャルマーケティングの視点が含まれています。

P1000723周りには、琵琶湖の水と豊かな大地で育った「近江米」です。

豊かな水と近江盆地から来る土壌(花崗岩)は水はけも良く米作りに最も適している地域です。なんといっても水が美味しいのでラーメンのスープも最高に美味しいですよ!

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こちらは、「八幡掘」です。安土・桃山時代に豊臣秀次の八幡城居城のもと、城下町が栄える原因となった町の一大動脈です。

映画「るろうに剣心 京都大火編」の撮影の舞台にもなりました!!

東近江店にラーメンを食べに来た際は、観光も出来ますので楽しめますよ!!

全てに感謝!!!

いつも塩元帥のブログをご覧いただきありがとうございます。

只今お盆の時期に入り、各塩元帥の店舗は、

沢山のお客様で賑わってます。

久しぶりに会う家族、友人、知人との大事な時間を

塩元帥で過ごして頂け、本当に感謝しております。

さて今回は、盆と正月という日本人にとってとても大切な日

お盆について少し触れたいと思います。

実は、お盆の正式名称は[盂蘭盆会・うらぼんえ]と言います。

先祖の精霊を迎え追善の供養をする期間を「お盆」と呼びます。

盂蘭盆会・うらぼんえ]とはインドのサンスクリット語の

ウラバンナ(逆さ吊り)を漢字で音写したもので、 転じて

逆さまに釣り下げられるような苦しみにあっている人を救う法要という意味です。

お盆の行事はお釈迦さまの弟子の一人、

目連尊者(もくれんそんじゃ)が母を救う話に由来しています。

目連尊者はある時神通力によって亡き母が餓鬼道に落ち

逆さ吊りにされて苦しんでいると知りました。

そこで、どうしたら母親を救えるのかお釈迦様に相談したところ、

お釈迦様は言われました。

「夏の修行が終った7月15日に僧侶を招き、多くの供物をささげて

供養すれば母を救うことが出来るであろう」と。

目連尊者がお釈迦様の教えのままにしたところ、

その功徳によって母親は極楽往生がとげられたとのことです。

・それ以来(旧暦)7月15日は、父母や先祖に報恩感謝をささげ、

供養をつむ重要な日となりました。

7月または8月の13日より16日までの4日間をさし13日の夕方に迎え火を焚き、

先祖の霊を迎えます。

期間中には僧侶を招きお経や飲食の供養をします16日の夕方、

送り火を焚き、御先祖さまにお帰りいただきます。

 

東京などの都市部では、7月13~16日、地方では8月13~16日が

多いみたいです。

全国統一で同じ日だと、親戚,知己などの縁者が一同に集まれないということもあり、

7月、8月と別れているみたいです。

普段会えない大切な人と会える大切な日、そんな日をより快適に、楽しく過ごせる

お手伝いが少しでも出来たらと思い、塩元帥スタッフ一同、日々全力で営業させて

頂きます。    

感謝(#^^#)

東近江店  佐々木

 

 

 

 

 

 

本で学ぶ事

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ブログをご観覧して頂き誠にありがとうございます東近江塩元帥の田中栄理です。

今回は月に一回ある全体会議で大将から勧めて頂いた本を紹介します。

佐藤富雄著者の「夢をかなえる口ぐせの心理学」です。

まずは、言葉から変えること、日常の口ぐせを変える事から始めましょう。

よく口にする「あ~ぁ疲れたな」「今日はついていないな、運が悪い」

とかよく否定的な言葉を口にしていませんか、私たちの脳は自身が発する言葉を正確に読み取りますから

否定的な言葉ばかり言っているとその通りの人生になってしまうそうです。

こんな風に「今日は良い仕事をしたぞ」「今日は勉強をさせて頂き感謝しています」と言われてます。

肯定的な言葉を使い前向きな考え方をしていればそのような方向へと人生が動いていくそうです。

次に夢を持つこと自身が望めば派夢が実現します、人間には目的を達成しようとする潜在能力があるからです

肯定的・楽観的な考えを持ち行動すること、否定的・悲観的な考えを持つと実現はしないそうです。

そして自己像を変える事によって未来も変わると言われています。

自分はこんなんだからとか否定的に思うのではなく、自分はこんな人間になりたいと肯定的に思う事です

私もこの本を読んで一つ一つ実践しています、まだまだ結果は出ていません前を向き肯定的に物事を考えて行こうと思いました。

長々とご観覧して頂きありがとうございます。

 

塩元帥のこだわり ~計量編~

お楽しみ様です。本日ブログを担当させて頂きます、東近江塩元帥 瓜生島と申します。最後まで、お付き合い頂ければ幸いです。

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今日は、私が猛練習中のラーメンのスープ計量についてお話しさせて頂きます。スープ計量?写真を見て、レードル(業務用お玉とでも申しましょうか)でスープをすくい、丼に注ぐ、それだけの事では。と、思ったブログをご覧の皆様、そんなに簡単な話ではないのであります。それはなぜか・・・。このレードルは300ccと表示されております。がしかし、このレードルで、スープを320ccすくわなければならないのです。最初は300cc用なのだから一杯で300ccがすくえるのでは?なのに、320ccすくう、そんな事が可能なのかな?と思っておりました。DSC_0424が、先輩が次々とスープを張っているのを見ていると、おっ‼本当に320cc入るではありませんか!?実は表面張力をいっぱいいっぱいに使い、300ccのレードルで320ccをすくっているのです。これは練習するしかない!(練習には水を沸騰させて使用している物、残ったスープを使う時もあります)DSC_0427練習すると聞き、他の先輩も自分の練習に付き合ってくださいました。これこそが塩元帥の先輩方の人間力。「先輩は後輩の為に」を実践されている見習うべき先輩方の姿だと沁み染みと感じておりました。・・・と、干渉に浸っている時ではなかった。練習せねばっ!DSC_0436DSC_0435見た目以上に難しく、鍋を持っている左手も、握力が失われていきます。一日に作る何百杯ものラーメン。1/100杯ではなく1/1杯が100回あるのだ。その1杯1杯を真剣に作るからこそ、単純な作業こそ正確に、間違いなく、誤差なくスピーディにしなければいけない。と教えられました。こういった、スープのグラムも1グラム単位でこだわるからこそ、人々から愛される塩元帥のラーメンが出来ているのだと感じました。DSC_0419
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DSC_0416塩元帥の厨房はほとんどのお店がオープンキッチンでございます。ですから、そのような細部に渡るこだわりを、お客様は直に見る事が出来ます。私たちも常にお客様に見られている意識を持って仕事に臨んでいます。塩元帥にお越しの際には、このような”こだわり”を見る事も一つの楽しみにして頂ければ幸いです。では、私はまだ計量の練習がありますので、そろそろ失礼致します‼
最後までご閲覧頂き、ありがとうございます。

いってらっしゃい!

 

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お楽しみ様です!滋賀は東近江店、三浦です。

先週、東近江店でスタッフ総出の「いってらっしゃい会」を開催しました。

主役となるのはこのお三方。

竹田さん 【社員 左】 アルバイトさんの教育、面倒見がよく。よくカラオケに夜な夜な「竹田会」を主催してました。

岡山は総社店に転勤されます。

永田さん 【看板娘 中央】オープニングスタッフとして夜の看板娘で、スマイル姫の永田さんです。

八月から一年間アメリカに留学されます。

川口副店長 【副店長 左】 オープニングから職人の東近江の基盤を築き上げた元板前さんです。

竹田さんと同じく総社点に転勤されます。

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そして、新人アルバイトさん3人から名札のプレゼントです!

3人とも『書道専門学校』の同級生で自慢の筆さばきを披露。

副店長「名札三つも付けなあかんやん(笑)」

店の事、スタッフの為にいつも率先して行動してくれてありがとうございました。

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9月には一周ねんを控えた東近江店!!

まだまだ成長しつづけますので楽しみにして下さい!

冷やし中華始めます!

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ブログをご観覧して頂きありがとうございます。

今回担当の東近江塩元帥の田中栄理です。

今日は、18日から始まる冷やし中華をなんと・・・奈良田原本店から福田さんが

東近江店まで学びに来られました。

何といっても塩元帥試食会、なんと第一位の「冷やし中華」なんです!

DSC_0014川口副店長に色々と学びながらまずはタレ作り・・・!

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黒酢・黒ゴマなど、10種類の調味料を合わせタレの完成です。
このタレは、複雑なレシピを他の店舗の方が味はそのままで再現しやすく改良されたものです。
さすが元板前さん!!(#^^#)

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タレが出来れば、盛り合わせにはいります。
特製の黒酢胡麻ダレの上に冷水でキュッと〆た麺を載せ、冷しゃぶ・素揚げしたナスとズッキーニを盛り付け
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その上に、ベビーリーフ・大葉・錦糸卵・みょうがを載せます
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アスパラ・ラディッシュ・ミニトマトを盛り付け冷やし中華は完成のはずが・・・
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副店長がいやいやまだまだと自家製食べるラー油を作り完成!
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そしてポップも完成し準備万端です!
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今月18日から始まる冷やし中華、さっぱりと体に良い黒酢と黒ゴマダレと・冷しゃぶと野菜盛り沢山の夏バテ防止の
「近江ブラック」を皆様のもとに提供させて頂きます。

熱い戦い

 

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お楽しみ様です!滋賀は東近江店、三浦です。

6月に入りじめじめと蒸し暑い日が続きます。

塩元帥の厨房もラーメン職人の熱気で熱くなってます。

この熱い日でも、塩元帥はあつあつの料理提供にこだわってます。

厨房にはスポットクーラーがついてます。

料理に冷気が当たらないようにわざと外に外してます。

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つけダレの器もスープをはるぎりぎりまで湯で麺機であつあつにします。

最初は、熱すぎて料理提供の時ぷるぷる指が震えてました。

*小さいお子様が触ると危ないので気をつけて下さいね。

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麺場「麺あがりまーす!!!」

ホール「はーい!」

この掛け合い聞いた事ありませんか!?

らーめんをあつあつの状態で1秒でも早く料理提供出来るよう、互いに盛りつけます。これも塩元帥のパフォーマンスの一つとして見るのも面白いですよ!

これから夏本番、熱くなって来ますが東近江で熱い『漢』が作る一杯のらーめん!!心も体もヒートアップさせますよ。

今日も8号線でエンジン全開!ぶーーーーーんんん!

one for all

東近江店 竹田です。先日髪を切りました。5月で28歳になりましたが18歳から10年間ずっと同じお店にお世話になっています。そして当時から仲良くして頂いていたお兄さんが独立して自分のお店を開業されました。

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自分の知っているひとが夢を叶えて自分の道を歩んでいられるのをみると、刺激になり自分も負けていられないと感じます(^ω^)

さて、今回は僕たちの東近江店であることが決まりました。

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塩元帥ブログをよくご覧の方には、全力三大理念、三大原則をご存知の方もいらっしゃるでしょう。
5月東近江店では独自のスローガンができました!
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「ひとりはみんなの為に、みんなはひとりの為に」

田中店長直筆で気持ちのこもったこの言葉、シンプルでわかりやすいスローガンです。

誰かが悩んでいるときはみんな一緒考え、嬉しい時は共に分かち合い、一人一人が全員の為

、お店の為を思えるように、僕はそういうふうに解釈させて頂きました。

田中店長は「店長だけでなくスタッフ全員が自分の店だと思えるように」と仰ってました。

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東近江店が使用している家紋、石田三成が合戦などで掲げていた「大一大万大吉」ですが

その意は「一人が万民のために、万民は一人のために尽くせば、天下の人々は幸福になる」

ということのようです。

田中店長が東近江店の店長になる以前から自分の思い描くお店は「ひとりはみんなの為に、みんなはひとりのために」だったそうです。そしてたまたま上の石田三成の紋が決まり、その意味を調べた時に自分にピッタリだと感じたそうです。確かにスローガンと家紋の意味は同じ言葉ですね!

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僕たち東近江店のスタッフはこの言葉を掲げて日々、全力前進していきます(^O^)/