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長浜塩元帥西本です。
休日に天気が良い小春日和でしたので家族と散歩がてら長浜城に遊びに行ってきました。
長浜城は、古くは今浜城といい、南北朝鮮時代、足利尊氏の重臣で「バサラ大名」として有名な京極導誉の家臣今浜六郎左衛門が創築し、その後、上坂氏が守将として在城したといわれています。
天正の初め、一国一城の主となった羽柴秀吉がこの地に城を築き、地名を長浜と改め、城下町を営造して約7年間居城した。
天正11年4月の賤ヶ岳の戦いには、ここを根拠地として大勝し、威名を天下にとどろかせたそうです。
天正13年から同18年まで山内一豊が在城、慶長11年、内藤信成が入城し、その子信正が元和元年摂津の高槻城に移ってからは廃城となり、建築物および石垣の大半は彦根城に移されました。
市内大通寺の台所門、知善院の表門、彦根城は長浜城の遺構と伝えられる。現在の長浜城は昭和58年に再興された天守閣であります。
天守閣から見た竹生島、小谷城方面です。
手前の木は全て桜の木です。
彦根城方面です。
桜の開花時期になると公園一面に桜が植えてあるのでとても綺麗な桜景色が見れます。
長浜城付近にはおおくの城、城跡、合戦場後が多くあります。
歴史好きな方はたまりませんね。
長浜城の公園内に秀吉ゆかりの太閤温泉もあります。
そして長浜塩元帥も近くにございます。
桜が満開に咲きましたらまたお知らせします。
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