「綺麗」を保つ工夫

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いつもBlogをご覧頂きありがとうございます!
明石塩元帥早川です。

今回のBlogのテーマは掃除です。

皆さん掃除をするというのはどういうことでしょうか?

私はずっと汚れたらするものだと思っていました。でも実はちょっと違うんです。

掃除とは実は綺麗な所を綺麗にするのが掃除なんです。ということは、汚さないようにするのが重要です。

汚さないようにするということは綺麗な状態を保つということです。

そこで明石店で日頃から行っている

綺麗に保つための工夫をご紹介します。

明石店ではホール全面にマットをひいています。なぜこのマットを敷いているかと言うと、マットの下は沢山のお客様に来て

いただいて所々はげてしまったりしています。

そこでこのマットを引くことによってホールが美しく見えるんです。

マットを引くと逆に汚れが目立つ様になることもあります。

なぜマットが汚れてしまうかと言うと、厨房から出たスタッフの靴についてしまった油汚れなどがマットに残ってしまうのがほと

んどです。

そこでこのマットを汚さない為に、厨房とホールの間にダンボールをひくことで、ホールに出るまでにダンボールがある程度

の油汚れを落としてくれます。

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この取り組みにより、ホールのマットは格段に汚れにくくなります。

この汚れを落としてくれているダンボールも毎日こまめに交換することで、より綺麗な状態を保てます!

明石店ではレジの一番近くに洗い場があります。

なのでお客様がお帰りの際は洗い場をしているスタッフが行く事が多いです。

洗い場は水を使っているので、靴に沢山の水や油汚れが付着しています。

なのでそのままレジに行くとレジ前のマットがすごく汚れてしまいます。そこで登場したのがこれです。

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このすだれをつけることでレジへ行く最短ルートが通れなくなってしまうので、少し遠回りをすることで沢山のダンボールがひい

てある通路を通るのでレジ周りのマットが汚れにくくなります。そしてこのすだれは、それだけではないのです。

レジから洗い場横が丸見えで使い終わったずんどうを横におきます。

このすだれがあることによって、横に置いてあるずんどうなどの大きな洗い物は見えなくなります。

これもお客様の視界に入らないようにする工夫でもあります。

このたった一枚のすだれがあることによりお店が綺麗になり、お客様にも気持ち良く帰っていただく為の工夫です。

このような工夫により明石塩元帥は毎日綺麗な状態を保っています。

今後もスタッフ同士汚さないようにするための意見を出し合い、より綺麗なお店を作り気持ち良く食事を出来る空間を作ってまいります。

以上明石塩元帥のよごさない為の工夫でした。

 

次回は塩元帥グループ焼き飯大会ベスト4小紫がお送りします。
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