こんにちは。
明石塩元帥の三浦です。
秋に入ったというのに暖かい日が続きます。
10日に全体会議の場で、足立副店長と樋口副店長のお子様が産まれたとの温かい報告がありました。
塩元帥に来れられるお客様でも赤ちゃんを連れて食べにきてくださる方がたくさんおられます。
お客様が「トイレに張ってあるあの言葉はなんですか?」と質問されることがあります。
こちらの言葉はドロシー・ロー・ノルト博士の詩「子は親の鏡」です。
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる 不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる 広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、 子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
親の言葉の大切さで子供の成長が大きく変わるんだと感じました。
私はまだ独身なので子育てはできませんが、将来は自分の子供にこの詩を思いながら育てていきたいと思いました。
上記の詩はレジにて配布してますのでスタッフに一声かけてください。
三連休始まりました。
運動会の後でもご家族で塩元帥にこられてはいかがでしょうか。
スタッフ一同お待ちしております。