今、最も有名な軍師 縁の地



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ブログをご覧いただき、ありがとうございます(^^♪
今回は伊川谷塩元帥より前川がお送りします。

先日、夏休みを兼ね連休を頂き
久しぶりに帰郷(^-^)してきました♪♪
(連休などの待遇も塩元帥の凄い所です♪)

大阪から新幹線と特急にて2時間半で目的地である
九州は大分県中津市に到着。

中津は福沢諭吉先生の故郷でもあります。
駅のホームでしっかりとアピールしてあります(^_-)-☆
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駅のロータリーでは像も立ってます。

福沢諭吉邸も駅の近くにあるため、小学校の時分以来
訪問してみようかと思いましたが

今は諭吉先生より『黒田官兵衛』が一押しのようで
至るところにノボリが立っています。
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豊臣秀吉の命を受け
九州平定の時に中津に城を築城したのが
黒田官兵衛さんのようで中津城が町おこしに
なっているようです。
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という事で中津城を訪問してみました。

地元で幼い頃より親しみのあるお城でしたが
黒田官兵衛さんが築城したと知ったのは
大河ドラマで話題になった後の事で最近です・・・

そんなお城ですから市民の関心も薄く3年ほど前には
売りに出されたようで、今では女性実業家の私有城と
なっているようです。

しかし、今では大ブームで、まだ中津城の事が
大河ドラマでも放送されて無いにも関わらずツアーなどで
多くの観光客が訪れていました( ;∀;)

私有城ですが、駐車場などはすべて無料で開放し黒田官兵衛に
関する資料館なども無料。。。。唯一お金が必要なのは天守閣に
のぼる時だけでした。
ブームで商売をしない、お城の主の器量の大きさを感じました。
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天守閣から見た、中津平野。官兵衛氏もココから
同じ景色を眺めていたかと思うと歴史ロマンを感じます。
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その日の気温は35℃近くまで上がっていましたが
ゆるキャラの『くろかん君』も観光客に披露されてました。
(本当に、お楽しみ様です(^-^)

1年前まで誰も居なかったところに、今ではバスで訪れる。
TVの力の凄さを、改めて目の当りにしました(^◇^)

その夜は兄弟で、現在、中津出身の有名人のお店
居酒屋『夢 天まで届け』に訪問。。。
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美味しい、たこ焼きを頂きました(*^^)v

このお店は、知る人ぞ知る斎藤一人さんの
お弟子さんである永松茂久さんの
お店であり、過去に数回、一人さんもお忍びで
来られているようです。

注文した、たこ焼きにお皿にマヨネーズで字が
書かれていました・・・
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『また今度、お店にいきます』と。
弟は居酒屋を経営しているのですが、そのお店への
訪問を言葉でなく文字にする演出が恰好よかったです。

しかも後で知ったのですが、弟は過去2,3回しか
この居酒屋を訪問したことが無いとの事で
お客様に対する情報収集力の高さ
やコミュニケーション力の高さ、器量の大きさに感服しました。

こういうような経験をすると、休んでられず
早く塩元帥で働きたいという気分になったりします(^-^)

昔の偉人と現在の偉人に触れ
良い活力を頂きました。本当に感謝です。。

姫路店、敷地内会議!



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お楽しみ様です。

姫路店の鈴木です。

姫路塩元帥は、他店との共有施設の中にあります。

通常、塩元帥では店舗会議、全体会議があるのですが…
姫路では、もう一つ敷地会議があります。

会議は、朝8時30から始まり施設内の掃除、草刈などから行います。

こんな感じで駐車場内は草が生い茂っております。

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こんなに取れました。

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10時には塩元帥に戻り14時まで仕事を行います。
そして、いよいよ14:30から敷地内の皆さんとの会議が始まります。

意見交換など行い設備内の清掃や今後の清掃計画など話し合います。

また、異業種の方もおられるので業界の事など聞いたりしてます。
毎月毎月、掃除をしたり、色々な話し合いが出来たりとても良い充実した一日となります。

店内も同様、清掃し綺麗に楽しく仕事が出来るようして行きます。

最後までご覧頂き有難うございます。

祝 一周年



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皆さまこんにちは、本店の宮崎です。さて、本日8月22日は本店オーナーの西本氏がオープンした、

『謙信』の一周年です。

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本日店長の太原氏と二人で、お祝いを兼ねて、食事に行ってまいりました。

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西本オーナー、みっちゃんこと、高橋さん、二人共相変わらず元気でした。

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本店から、移動で来ました入江さんも、元気にカメラ目線です(´∀`*)

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西本氏の見事な、北斗の拳のトキのような鍋さばき。
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お待たせしました。
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キムチ焼き飯です。
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ピシッピシッ!!麺を切る音が鋭いです
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塩ラーメンと醤油ラーメンです。
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オープン時には無かったのですが、唐揚げも始めました、油淋鶏(ユーリンチー)です。

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他にも一口餃子、豚丼など、お腹いっぱいいただきました。

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西本オーナー一周年おめでとうございます。これからも体に気をつけて頑張ってください。

そして、食事代、払ってくださった太原店長、ごちそうさまでした。

 

日々勉強!



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お久しぶりです!
明石塩元帥山下です。
暑い日が続いていますが皆様体調は大丈夫ですか?
まだまだ暑い日々が続くので熱中症などにはお気を付け下さい(>_<) 今回は塩元帥スタッフが日頃から勉強していることについて 書かせて頂きたいと思います! 一つ目は『論語』です。 SONY DSC
塩元帥では全体会議と店内会議の時に『論語』という本を読んで皆で勉強しています。
難しい言葉で書いてるんですが解説が書いてあるので分かりやすいです(^o^)
人づきあい、親子関係、勉強、仕事など人生の様々なシーンで悩みや疑問を感じた時にどうすればいいかと
教えてくれる、人生について凄く勉強になる本です。
もう一つは『教育勅語』です。
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教育勅語は、明治天皇が国民に道徳のあり方を語りかけたものです。
写真左の紙は会議で大将に頂いたものです!
私はこの紙をラミネートして常に持ち歩き時間があれば読んで暗記しています!!
右の本は大将お勧めの本で、教育勅語について分かりやすく物語でたとえて書いてくれています。
例えば「朋友相信じ」という言葉がでてきますが、これは「友人は互いに信じあい、助け合いましょう」
という意味ですが、この本では石田光成と大谷吉継の友情との物語で教えてくれています。
などなど皆様が知っているような有名な偉人の方々の物語で教えてくれる本です。

今まで論語や教育勅語のような勉強をしたことがなかったのですが
塩元帥の社員になりこのような勉強をさせて頂きこれからの人生について
凄く考えれるようになりました(*^_^*)

焼き飯にとって最高の調味料とは?



 
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お楽しみ様です!(^^)! 泉佐野塩元帥のバルーンアーティスト永澤です!

今回は塩元帥で焼き飯に使用している自家製ラードを紹介したいと思います。

『美味しんぼ』の原作者として有名な雁屋哲氏いわく、『焼き飯にとって最高の調味料とは、自家製ラードである!』という言葉が雑誌のコラムに書いてありました。

上記の画像は、塩元帥で作っているチャーシューを炊いている寸胴です。チャーシューが炊き上がり、引き上げた後に残る豚のバラ肉からあふれ出す油の上澄みが塩元帥の自家製ラードなのです!

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それをお肉のカスや醤油が入らないように綺麗に濾していきます。

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すると、黄金色に輝く美しい自家製ラードの完成です\(^o^)/

この自家製ラードを使用する事により市販のラードではかもし出すことの出来ないコクが出ますし、塩元帥のラーメンとの相性が最高の焼き飯が完成します!

ブログのタイトルで焼き飯にとって最高の調味料とは?と書きましたが塩元帥の自家製ラードも塩元帥の焼き飯の美味しさを担う一角にすぎません。
次なる美味しさの理由は次回のブログをお楽しみにお待ちください!

最後までご覧頂きありがとうございますm(__)m
泉佐野塩元帥永澤でした!

滋賀と言えば



DSC_0031いつも拝見頂きありがとうございます(^O^)

守山店の塚原です。

私は18歳まで京都に住んでいました。

だからなのかは定かではありませんが釣りといえば。。。

琵琶湖!!!

そんな感じがするのです!!

最近、守山店では釣りが秘かなブームになっているのでお店の近くの情報を少し調べてみました。

上の写真ですがこれは守山店から車で少し走った場所にあります北山田湖岸公園です。

お客様の中にも釣りに行った帰りに塩元帥へよって頂いている方もいらっしゃいます。

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駐車場もありますからなかなかアクセスもよさそうです!!!

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この写真は彦根港の写真です。

ここも釣りのスポットとして有名みたいですね

駐車場もあるのでアクセスもいいです!!

彦根港からは車で数分で彦根城がありますし10分ほどで長浜塩元帥もあります。

9月には彦根塩元帥もオープンします。

釣りをした後は塩元帥のラーメン!!

釣り+ラーメンこんなセットがどんどん広がって

楽しい事をして

美味しいラーメンを食べて

みんなが笑顔になる!!

こんな笑顔の輪が増えて行けば本当に幸せです(*^。^*)

道のり。



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お楽しみ様です。
田原本塩元帥の林です。(๑≧౪≦)

塩元帥では入社するとまずカリキュラム卒業と言う目標に向けて皆走り始めます。
製麺や焼場、麺場、色々な仕込みを出来る様になって合格を頂けます。
早い人は2ヶ月~3ヶ月で卒業されます(^_^)
普通でも6ヶ月以内には卒業されるそうです。

塩元帥に入社させて頂いて、早くも11ヶ月…
長くもあり、もどかしくも有る期間でしたが
ようやく私も合格を頂けました(*´ω`*)
かなり遅くなりましたが嬉しい一歩です♪

こんな私ですが、塩元帥の皆様、又、田原本店の皆様が暖かく、そして優しく
しっかりと仕事の事を教えて頂けた事がとても有難いです。
三大原則にも有りますが『人間力』の言葉の意味を…
そして塩元帥に居る方々の人間力の高さを目一杯感じられる期間でした。

これからも新しく入社されて来る方は沢山居られると思いますが、
この『人間力』を体感し一緒に切磋琢磨出来る事が出来れば
もっともっと良いお店と最高の接客が出来ると思います♪
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店内会議より



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皆様、お楽しみ様です\(^o^)/ 京田辺塩元帥の日根ノ谷です。
お盆の期間、特にたくさんのお客様にご来店頂けたことを感謝しております。
もう皆様ご存知だとは思いますが、今回はお盆明けに開かれた今月の店内会議よりお届けいたします。

毎月本社で行われる全体会議の他に、毎月各店で店内会議が行われます。そこで各店が塩元帥の方針に沿ってそれぞれに考え、店舗ごとの方向性を決めていきます。京田辺はアルバイト・パートさんが多く、店内会議の一番大切なディスカッションで様々な意見が出るので、大学での講義を思い出します。遅い時間からの開始にも関わらず、多くの人が参加して下さるというのは、塩元帥が良い環境の職場であることの表れであると同時に「その姿勢に社員としてきちんと応えていかねば!」と背筋が伸びるところでもあります。
そして、今回のディスカッションのテーマは「チームの塩元帥とグループの塩元帥とは」でした。ここ京田辺塩元帥で働くうえで、目標に向かってみんなで一致団結したチームとただの人の集まりとしてのグループの違いについて議論しました。
こういった議論をすることで、自身が考えることや自分には無い考えに触れ、認識の深まりや共有、気づきにつながります。良いチームというのは、各々がしっかりと自身の目標をもち、その上で全員がチームの目標に向かって自発的に行動し、すべてに思い遣りをもち、素直に取り組んでいるものだというような意見が出ました。
さらに、「ではそれらを踏まえて京田辺塩元帥をより良くしていく為にはどうしていけばよいか」という議題に移り、内容を具体化しました。出る意見すべてが正しく、そこで得た気づきから新たな意見が出るなど、意見を出し合うことの大切さに気づかされます。
このようにスタッフ全員が、「塩元帥」としての方針に従い、各現場が真剣にそれぞれの環境に合わせたお店作りをしています。大将がつくって下さった「塩元帥」が良いラーメン屋さんであったからこそ、ここに集まってきた人が良い人ばかりなのだと思います。全てが順調にいくわけではありませんが、それを乗り越える過程も楽しむことが出来る環境があることに本当に感謝しています。

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塩元帥では「論語」などの古典を題材に勉強会などがありますが、そこに書いてある内容は最近書かれた本などを読んでいてもそこに通じるものがあり、人というのはつまるところ礼儀や思い遣りといった基本的なことをきちんとしていく事が大切であると教えてくれている。と店内会議の論語勉強会の前に谷池店長よりお話がありました。
素直な気持ちで人として大切なことを忘れず、意識し、考えながら行動すれば、本当に何事も上手くいく。その基礎力になると思います。こういった意識しやすい学びの場を活かし、何事にも感謝の気持ちをもってこれからも取り組んで参ります。
お客様と塩元帥の発展の為、日々前進していきますので今後とも塩元帥を宜しくお願い致します(^^)

京都のお盆と言えば!



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皆様、お楽しみ様でございます。京都店の親富祖、カタカナでは「オヤフソ」でございます。

題名でもある通り、京都のお盆といえば、京都の四大行事、葵祭、時代祭、祇園祭、そして五山の送り火でございます!!
京都店からは見えないのですが、少し高いところからなら一つは必ず見えます。
今回は送り火について少し書いてみようと思います。

「送り火とはナンジャラホイ」という若者もいらっしゃると思いますので簡単に説明させて頂きます。
五山の送り火、五つの山で(大、妙、法、船、大)を松明で文字り、お精霊(しょらい)さんと呼ばれる死者の霊をあの世へ送り届けるという行事だそうです。
点火された大文字
近くで見ると結構危ないみたいです!汗”

ここで少し面白い資料があったのでご紹介いたします。
じつは、この送り火、ちゃんとした資料が残ってないそうです。
なぜ京都で始まったのか、昔の京都は過度の深林伐採ではげ山が目立ってたそうです。
それが故にお盆の時期、このような大規模での送り火行事が産まれたのかもしれないです。

そして、100数十年前には五つの文字以外にも、『い』『一』『竹の先に鈴』『蛇』『長刀』など、の文字も点火されていたそうです。
『い』に関しては送り火をする山の立地が悪く、市内からはあまり見えず、その周りの木々の生育が早く余計に見ずらい、色々な理由があり市民の関心も薄れ消滅した記録もあるそうです。

少し前では、日清戦争戦勝時には『祝平和』の文字が灯されたそうです。
第二次世界大戦時には火を灯せないので、お昼間に白いシャツを着た数十人がラジオ体操をして平和を願ったという事もあったそうです。

近年では、2003年9月13日の夜(お盆とは無関係)当時18年ぶりのリーグ優勝目前の阪神タイガースファン25人が大文字山へ登り、『HT』のマークを懐中電灯で灯したという記事もありました。(笑)”

僕が思うにこの送り火、市民全体が作り上げている感じを受けます、少しずれている所もありますが、五山に登り色々な願いを願いながら灯を灯す。
もしかするとものすごく昔から京都の人の文化に『送り火』『灯(ともしび)』はあったのかもしれません。
なんだかこの京都がますます好きになってきた沖縄人なのでした。

ちなみにこの日の京都店、大盛況でございました!!
                  ご来店頂いたお客様、ありがとうございます!!!

また是非!!ご来店ください!!送り火に負けない明るさでお待ちしております!!

暑い中、ご来店頂きありがとうございます



お待ち室外観

お暑いなか、お待ち頂いてまでご来店下さる全てのお客様!
誠にありがとうございます!!

少しでも快適にお待ち頂けるよう、待合室の中はエアコンを設置しております。

冷気が全体にまわるように扇風機も設置しています。

扇風機

更に快適にお待ち頂けるようにと「ウェイティングシート」に
「お車ナンバー」と「お車の色」を追加しています。
お待ちシート

こちらにご記入頂きますと、スタッフがお客様のお車までご案内に伺います。
順番待ちの際に「車でテレビが見れて退屈しない」と好評でございます。

本日もご利用ありがとうございます。

八尾塩元帥