いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
総社塩元帥の川口です 今回は、道具についてお話させて頂きます。
メジャーリーグで活躍するニューヨークヤンキースのイチロー選手は、 道具をとても大事にすることで知られています。
子供向けの野球教 室でも、「野球が上手くなるには道具を大事にすることです」と繰り 返し語っています。(#^^#)
イチロー選手は、負けた試合でも試合終了後に ロッカーに帰って来ると、必すグローブをピカピカに磨いて手入れを するそうです。凡打や空振りをするとバットをたたきつける選手がいます。イチロ ー選手も一度だけバットを投げたことがあるそうですが、その後で嫌な気持ちになり二度としないと決めたそうです。「作ってくれた人 の気持ちを考えて、僕はバットを投げることも、地面に叩きつける事もしません。プロとして道具を大切に扱うのは当然の事です」と語ってくれてます。( ..)φメモメモ
これはスポーツの世界だけでなく、職種は違っても、どんな職種にも道具が必要です
個人的な印象ですが仕事が出来る人は道具を大切にします。ボールペン1本、消しゴム1つにしても無駄にしません。道具のメンテナンスも定期的におこないます。いい仕事をするにはいつでもトラブルなく快適に使える必要があるからです。
私達も道具の手入れはしっかりと行います。
包丁を研いでますね~!!
飲食業では基本中の基本です。包丁の切れ味で仕事の質が変わると言っても過言ではないと思います。
切れ味抜群の包丁で最高の1杯を作る為に最高の仕込みをやっています!!( `ー´)ノ この仕込みの時点でもし包丁が切れなかったら、葱や玉葱の繊維は潰れてしまいますし、唐揚げの鶏肉、チャーシューのカットなど作業面で綺麗に切ることは難しくなるでしょう。やはり一番大切な事だと思います。
私自身、前職が和食の板前をやってたこともあり、自分の包丁のメンテナンスもしっかりとやっています!!( *´艸`)
良い包丁です!!( *´艸`)
腕の良い職人さんなら、どんな道具を使っても一般人よりは良いものをつくれると思います。 なぜあえて良い道具を使うのでしょうか?
恐らく自分の力量を100%以上発揮するため、120%、150%を求めているからなんでしょうね。 そして道具に愛着を人一倍持っています。愛着を持てればメンテナンスもしっかりと出来るでしょう!!
だからこそ「ものづくり」には良い道具を使って欲しいんです。そしょて道具を大切にして、愛着を持って使って欲しいと思います。 最後までブログをご覧頂きありがとうございます。 総社塩元帥 川口でした。<m(__)m>