大将会での学び

1491372548991お楽しみ様です(*^^*)

竜王店 中 がお送り致します。大将会第三期生として、私を含め七名で毎回学ばさせて頂いています。

今回教わった内容は心理学についてですが、その一部をご紹介したいと思います。

「人間の欲求の中で一番強い欲求は、承認欲求(自己重要感)である」と心理学者のマズローは言っています。承認欲求とは簡単に何かと言いますと、自分自身を認めてもらえたり、必要とされたいと言う欲求です。良い車や、良い衣服を身に付けるのも承認欲求の1つです。無人島でもし、あなたが一人で暮らす事になるとしたら、良い服を着て、良い車を乗りまわしたいと思いますか?やはり相手があってこその欲求なのです。人間は決して一人で生きているのではないのです。

そしてその承認欲求を満たしてあげる事によって、相手は必要とされている。大切にされていると感じ、モチベーションも上がって、行動も変わってきたり、素直に受け入れてくれやすくなったりするのです。

1つの例として、もし自分のお子さんや、家族が帰って来るのが遅かったとします。とても心配ですよね?事故にあったんじゃないか?何かあったのではないか?気が気ではありません。

でも帰ってきた時に大体の人は「何でこんなに遅くなったんだ!」と怒りをぶつけてしまいがちです。でも第一声がその言葉なら、相手も反発して言い合いになったりします。そこで、最初に思っていた感情を相手に伝えるとどうでしょう。最初の気持ちは『その人の事が心配』と言う気持ちです。帰って来た時に「おかえりなさい。遅くなってたから事故にあったんじゃないかと、とても心配していたんだよ」と伝えて見たらどうでしょうか?相手も素直に「遅くなってごめんなさい」と言いやすくないですか(^^)

その人をちゃんと認めてあげ、大切に思っている、必要としている事を伝えるだけで、人間関係や、仕事面では、後輩の成長速度などが早くなったり、色々と良い方向に向かっていきます。同じ結果の事を相手に伝えるとしても、一呼吸おいて、言葉や言い方を変えてあげるだけで、相手への伝わり方が全く変わってきます(^^)

みなさんも是非実践してみて下さい! 驚くほど周りの関係が良くなっていきますよ(^^♪

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

三浦さん麺場卒業間近!!

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いつも塩元帥のブログを御覧頂き有難うございます。
小野店の藤野です。
今回は小野店のエース三浦さんを紹介します。
三浦さんは4月で入社10カ月目になります。
焼き飯合格等塩元帥のカリキュラムを次々とこなしていき、次はいよいよラーメン屋の要、麺場に挑戦しています。
少し前までアイドルタイムのみでの麺場でしたが、今ではお客様が沢山ご来店される時間帯でもテキパキと麺場をこなしています。

僕が研修生の時、この麺場というポジションが出来るまで時間が掛かりましたが、他のスタッフの方が丁寧に出来るまで一生懸命教えてくださいました。

僕もその時を思い出しながら僕にやれるだけのことを三浦さんが成長できるようにお教えして行きたいと思います。

最後までブログを御覧頂き有難うございます。

日々奮闘中!!

DSCF4701お楽しみ様です(^^)
本店尼崎塩元帥の倉橋がお送り致します。
写真のスタッフは、僕の先輩である、西原さんです。只今、西原さんは、麺場合格に向け、日々奮闘中です。
やはり、麺場は店の花形であり、リーダー的な役割を果たさないと務まりません。責任重大ではありますが、その分、やりがいがあるポジションだと思います(*^_^*)僕も、只今、焼き場合格に向け、日々奮闘中ですが、2人で、店を任せられるように頑張りましょう(^^)と仰って頂いているので、自分も負けじと頑張りたいと思います。

当店では、新店舗展開に向け、新しい社員さんを募集しております。僕達と一緒に、楽しく働きませんか(^-^)
最後までご覧頂きまして、有難う御座いますm(__)m

大将会の恩恵

DSC01122こんにちは、塩元帥西中島店 山下がお送りいたします。
僕は去年の6月から大将会に参加させていただいています。
大将会に参加させていただいて、自分の人生が180°ほど変わりました。
まず勉強。今まで勉強はしてきましたが、自分にプラスにならない事は復習はしませんでした。
しかし、この大将会で学んだことは復習しなければ結果が出ません。
実践⇒お店⇒答え⇒自分、という順番です。
最後に必ず自分に置き換え、お店に落とし、全員に浸透させることが大切な所です。
店長になる前に、まずは店長というポジションの役割を考えてみました。
目に見える仕事と、目に見えない仕事があります。
とてもやりがいがあります。
自分は、人前に立って話すことが得意ではありません。
でも、この大将会で学んだ事、自分で調べ、インプットし、アウトプットできたこと、これらが自信になります。
自信が、自分が胸をはれるようにしてくれます。自信がないと声も出ません。
自信のつけ方、人前での発表、すべて大将会で成長できました!!
本当に感謝しかありません。

『宇宙の流れ』に逆らわない!
今日やることは今日やる。道は決してそれない。どれだけ自分が正しいと思っても
報=報告
連=連絡
相=相談
が大切。
この宇宙の流れ、僕は「素直な気持ち」が大事だと思います。
どれだけ真面目に頑張れるか、初心を忘れずに持てているか、これが大切です。

あとは、他店とのつながりの強さ、仲間意識も本当に必要です。
一人の力はしれています。しかし、皆がいれば、とんでもないことも出来ます。
塩元帥の強みです。

今となれば毎日が楽しくて仕方ありません。
お客様の笑顔が、僕のエネルギーになります。
もうすぐで大将会卒業ですが、今以上に高みを目指し、自分のお店を持てるよう努力します。

こんな言葉も大将会で学びました。
「積小為大」という言葉があります。二宮金次郎こと、二宮尊徳の生きざまからできた言葉なのですが、
「小さいことも積み重ねれば大きく為る」という意味が込められています。
塩元帥にたとえてみると、
新人の時に、こまごましたことも確実に学んでいく。
努力を惜しまない。
これはごくわずかな例にすぎませんが、これらを徹底して毎日を積み重ねると、大きな力になって、
将来の自分を助けてくれます。
「塵も積もれば山となる」このことわざと同じことですが、簡単な言葉でとても大きな意味が込められています。
ご覧いただきありがとうございました。

『マズローの欲求五段階』

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お楽しみ様です!今回のブログでは先日大将会で教えて頂いた
マズローの欲求五段階について書かせて頂きます(^◇^)
人の『欲求』とは、五段階に別れていると言われています。
そして、一階層から満たされていくと次に次にと欲が湧いてきます!
まず、一階層目は本能とも言える欲求です。それが生理的欲求です。お腹が空いた、眠たいなど普段生活をしている上で誰しもが必ず感じる欲求ですね(^^)
二階層目は安全欲求です。健康に暮らしたいであったりり安全な場所に居たいと思う欲求です!危険な場所では落ち着かないですよね‥‥。
三階層目は社会的欲求です。仲間が欲しいであったり集団の中に居たいと思う欲求です!この欲が満たされなければ孤独で寂しくなったりしますよね(;o;)
四階層目は尊厳欲求です。他の人から認められたい!尊敬されたいと思う欲求です。何か新しい事を覚えた時など出来るようになればそれを見て欲しい、そして凄いと思われたいですよね!
五階層目は自己実現欲求です。自分の能力を引き出し、創造的な活動をしたいと思う欲求です。沢山の事を学び、沢山の事を経験すればその能力を活かして自分を表現したいと思いますよね(^◇^)
これが、マズローの欲求五段階です。
私はこの話を聞き私が店長になった時にお店ではどのようにして
この欲を満たしてあげればいいのかな?と思いました(^◇^)
まず、美味しい食事があり、無理なく働ける。そして、安心・安全な職場。これは、塩元帥全店がそうです♪
ここからは店長次第で変わっていくと思います!
お店のスタッフ同士が仲良くお互いが切磋琢磨出来る環境をどれだけ用意してあげられるか^ ^
お互いがお互いの成長を喜べる、そしてそれをお互いに褒めあえる空気感を作り出せるか^ ^
そして、何よりも個人個人の良さ長所をどれだけ引き出して伸ばしてあげるサポートを出来るか!
どれだけ一人一人のスタッフを思い観てあげる事が出来るか?が店長にとって
一番大切な事ではないかなと思います!(^◇^)
そんな、店長になれるようにこれからも大将会や日々の仕事で
しっかりと学び、考え、行動に移して全力でやって参ります!!

ブログをご覧頂きありがとうございます(^ν^)

新しい目標

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いつもブログをご覧頂きありがとうございます!

鶴見塩元帥アルバイトの金城がお送り致します。

私事ですが、三月末に焼き飯三丁合格いたしました。

焼き飯合格までの道のりは、決して簡単なものではなかったのですが、

毎日営業終わりに練習をして、日に日に美味しくなっていく楽しさや、

合格した時の達成感があり、滅多に経験する事のないものだと思います!

毎日練習をしているときに、アドバイスを頂いていた店長をはじめ、

社員さん方には本当に感謝しています(≧◇≦)

ここ半年間ほどは、焼き飯合格を目標にして顔張って来ましたが、

次なる目標として焼場に立ち、お客様が思わず笑顔になってしまう、

そんな商品をご提供出来るよう、日々精進していきます!!

中待合室を自ら作りました!(^^)!

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いつもブログをご覧頂きありがとうございます!

明石塩元帥店長の早川です。

明石塩元帥は定期的にお客様からの見え方や季節によって

ほんの少しずつですが、お店に『変化』をつけています!(^^)!

この度は製麺室の配置換えに伴い、以前まで製麺の際に使用している「全力粉」を展示していた

スペースが空いたので、そこに中待合スペースを作ってみました。

今まで、店内が満席の時は外でしかお待ち頂くスペースがなかったのですが

こちらを作ったお蔭で、少し快適にお待ち頂けるようになりました。

こちらを作る際に、地元の工務店の方に作り方や電動工具等を無料で貸し出して頂きとてもスムーズに作る事が出来ました。

明石店は自分たちの手でお店を修繕したり、新たな物を作ることに取り組んでいます。

そしてその気持ちに賛同して下さった工務店の方に出会い、

ご教授頂き、様々な事に挑戦できることとても嬉しく思います(*^_^*)

これからも自分達の手でお店をより良くするべく取り組んで参ります(^^♪

最後までご覧頂きありがとうございますヽ(^o^)丿

第10回 大将会での学び 自己重要感!

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お楽しみ様です^ ^

竜王塩元帥のハットリ君です!
今月も大将会の様子をお伝えします^^
今回のテーマは自己重要感です。

(資料より)
アメリカの一流の哲学者であり、教育家でもあるジョン・デューイ教授は、「人間のもつ最も根強い衝動は
『重要な人物でありたい』という欲求である」といっています。アメリカの心理学者ウィリアム・ジェームスもまた、
「人間のもつ性質で最も強いのは、他人に認められることを渇望する気持ちである」といっています。
同じくアメリカ人で人生の師と仰がれたディール・カーネギーは、「人間の欲求の中で、人から重要な存在だと思われ
たい欲求が一番強い」といっています。つまり、三人とも「自分が偉いと思われたい」「自分は人より優れていたい」
「自分は人から重要な存在であると思われたい」という、いわゆる「自己重要感の欲求」が一番強いものだといっているのです。
人間は、この欲求を満たすためには、何でもやってしまうようです。
そして、この欲求は死にたくない欲求よりも、お金が欲しいという欲求よりも、強いということが事実を通して見えてきます。
(中略)
有名な忠臣蔵の話を思い出してみてください。
浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)は殿中で刀を抜いたら、お家断絶、自分は切腹ということは十分わかっていたはずです。
それでも吉良上野介(きらこうずけのすけ)からバカにされたことに我慢できなかったのでしょう。
自分の死やお家断絶よりも自己重要感のほうが強かったのです。
私たちの自己重要感の欲求というのは、死よりもお金よりも強いことがおわかりいただけたのではないでしょうか。
逆に考えれば、相手の自己重要感を高めてあげれば、どんな人間関係もうまくいくのは間違いありません。
人間関係で悩んでいる人こそ、この自己重要感の原理を知れば、どんな人間関係もうまくこなすことができるのです。
人の自己重要感を高めることがいかに大切か。
例えば、人の話をちゃんと聞く、というのも相手の自己重要感を高めること。
ときには、自慢話や成功談もたっぷり聞く。
いい車に乗りたいとか、高価なブランドバッグや時計を持つのも自己重要感を高めたい表れ。
だから、そのことで冗談をいったり、けなしてはいけない。
大事なことは、人を立てること。
人を立てるとは、人を自分より上位に置いて尊重すること。
そして、自分は一歩下がる。
目上の人や、先輩はもちろんのこと、夫婦なら夫や妻を、後輩に対しても…
つまり、お互いに敬意を持って接すること。
敬意を持って接すれば、人の自己重要感を高めることができる。
以上。

いかがでしょうか?!
自己重要感!(承認欲求)人生においてとても重要だとご理解頂けたのではないでしょうか(#^.^#)
恥ずかしい話、大将会で学んでいなければ自己重要感という言葉さえも知らないままだったと思います。
こんな素晴らし会で、熱き仲間達と学ばせて頂いている事を心より感謝しております。

私も全ての人に愛と敬意持って接し本物の店長になります!
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(上の写真は大将による絶品のカレーとたこ焼きで懇親会の一コマです)

最後までご覧頂きありがとうございます。 

やっとこさ

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いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。竜王塩元帥の世羅がお送りします。
先日、ついに念願の焼飯1丁合格を頂きました。初めて塩を振らせてもらってから、かれこれ7カ月は経ったと思います。僕に塩元帥の焼き飯は作れないんじゃないやろうかと思った時期もありました。
3月の末に、最愛の娘が東京の大学に行くことになりました。それまでに、何としても僕が作った焼き飯を食べさせたい!その一念で、朝、営業後、休みにも出て来て焼き飯を振らせて頂きました。
僕の教育担当の服部主任は、「納得できたんか?もう一回振ったら」とずっと背中を押して下さいました。藤原店長、中副店長、野本主任、堀井主任も営業後遅くまで付き合って下さりました。
そのおかげで、3月23日(木)にやっとこさ、焼き飯1丁合格を頂きました。
3月25日(土)のランチのピーク中、家族が食べに来てくれ、とても忙しい中にも拘わらず、娘のために作る焼き飯1丁を、僕に振らせて頂きました。
「アツアツ、たまご風味でしっとりしてて、とても美味しかった!」と娘は言ってくれました。
僕にも塩元帥の焼き飯を作ることができました!
皆さんに感謝でいっぱいです。
塩元帥で全力で顔晴ると、いろんな感動を味わせて頂けます。
塩元帥に来て良かったと、心から思えました。これからも43歳、全力で精進して参ります!!

最後までご覧頂き、ありがとうございます。

向上心溢れるスタッフ

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いつもブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

今回は鶴見塩元帥の向上心溢れるスタッフを紹介させていただきます。

ズバリ!!立ち上げのプロ!!工藤さんです。

実は工藤さんは、京田辺店で面接を受けられたのですが、京田辺店の谷池店長のはからいで鶴見店の方が近く、通勤に便利だと提案して下さり、鶴見店勤務になりました。

 

ご縁に感謝ですね♪

工藤さんは、主にオープン準備のみの勤務になりますが、仕事に対する姿勢が素晴らしく、礼儀正しく、覚えも凄く早いです。

常にテキパキと動き回り、コツを掴むのが早く鶴見店の自家製の麺を三日で作れるようになりました。

作ることなら、一生懸命すれば、そのくらいの期間で覚えられるのですが、一つ一つの麺が美しく、温もりを感じます。

私自身、製麺を覚えたての頃は、作業として作っていた為に、どこか雑になり、麺にまとまりがないとご指摘を頂いたこともありました。(今は安心してください(^^))

工藤さんの場合は、作業としてではなく、お客様にお届けする大事な、大事な事だと理解され、製麺をされております。

立ち上げでは、チャーシューも巻きます。

チャーシューは気を抜いてしまうと中に空洞が出来てしまうのですが、工藤さんは丁寧に、かつスピーディーに巻かれます。

いろいろなスタッフが関わり、丹精込めて完成する一杯のラーメン!!

そんな鶴見塩元帥に是非お立ち寄りくださいませ(^^)