どうも!
総社塩元帥の林でございます!!
寒い日が続きますが、皆様風邪など引いてないでしょうか?
さてさて、
今回は、総社塩元帥の近くにある、日本三大稲荷の最上稲荷についてご紹介したいと思います。
数多くの伝説とロマンを秘め、古代から豊かな文化を花開かせてきた吉備の国。
その風向明媚な田園にたたずむ、高さ27メートルにも及ぶ巨大な大鳥居が
出迎えてくれる最上稲荷。
正式名称は、『最上稲荷山妙教寺』
明治の神仏分離令の際、特別に『神仏習合』の祭形態が許された、仏教の流れを汲む貴重な稲荷です。
その為、お寺でありながら鳥居をそなえ、神宮形式の本殿があるなど、
神仏習合時代の形態を数多く残しているようです。
これが入口の鳥居ですが大きさにびっくり!
だいぶ後ろに下がって撮影しました。
作った時が、どんな風に作られたか気になります。。。
車で奥に進み、駐車所があり、この鳥居が出迎えてくれます。
進んで行くと、昔ながらのお店がずらりと並んでいます。
招き猫がずらり(笑)
商売繁盛。
総社塩元帥はもちろん、塩元帥がもっともっと繁盛するようにお祈りしてきました(^^♪
奥にあったイチョウの木。
紅葉が途中でしたが、立派なイチョウだったのでパチリ。
幹が太くどっしりと構えるイチョウは、すごく存在感がありました。
自分自身もしっかりと、塩元帥で学び、三大理念、三大原則を徹底して。
芯の太い人間力のある男になろうと思いました。
以上!
総社塩元帥から約10キロの位置にある最上稲荷のご紹介でした。
参拝に来られた方は、是非温かい美味しいラーメンも一緒にどうでしょうか!?
そのときは、スタッフ一同全力でお出迎え致します♡