こんにちは。
泉佐野塩元帥の鈴木です。
いつもブログご覧頂き有り難うございます。
今日は、社内でも勉強している『実語教』について紹介させて頂きます。
お子様がいらっしゃる方、お孫さんと一緒に読んであげたらとても大切な事が身につきますよ。
簡単にご説明しますと、日本人が千年間で何を大切にしてきたか?と言うことが記されています。
お子様が大きくなった時に、この本の事が役に立つ時がきっとくるでしょう。
本の中の一章ではありますが、ご紹介致します。
一日一日、培っ知恵や経験は一生身につき忘れません。
物やお金はどんなにあっても無くなることがあります。
学ぶことが一生の宝を身につけることになります。
とても良い本なので皆さんも機会がありましたら是非、参考に読んでみて下さい。
次の世代、子供たちには生きる術、自分の力で生きる、
お金よりもっと大事なことが、あるって教えてあげたいですよね。
今も過去も変わらない大切なことに気付かされます。
また、子供たちが良い教えを引き継いでいってくれるといいですね。