禅(ぜん)

こんにちは!姫路塩元帥ブロガー 安田でございます!

日頃、塩元帥でお食事頂きありがとうございますお客様!!

今回のテーマは禅です。

さて、禅とは何なのか・・・

座禅をイメージされた方!!

ほぼ正解です\(^o^)/

塩元帥では3大理念があることは既に何度かブログでもご紹介がありましたので、

ご存知の方も多いかと思うのですが、今回はそのうちの一つ、『礼儀』について紹介したいと

思います。

僕、実は奈良出身で、兄弟は双子の兄がいてます。(´・ω・`)

その兄が奈良にある唐招提寺(とうしょうだいじ)というお寺の方と知り合いで、学生時代の頃、

社会勉強の為、少しお話を聞かせて頂く機会があり、禅という礼儀作法を教えて頂きました。

軽く聞くつもりが、京都・滋賀のほうにある比叡山という修業山に連れて見にいかせて頂いた記憶

が今でも残っています(笑)

さて、禅とは宗教の一派だとか、日本道だとか、さまざまな説がありますが、『道』と呼ばれるもの、

茶道、弓道、書道、剣道などに深く関係するそうです。

なぜかというと、これらに共通していえることは、礼儀作法を身につけ、謙虚に自分を抑えひとつの

ことに専念するということだからです。

座禅は、あぐらをかいて長時間座り無になり精神統一します、当然、足がしびれてきたりしますが、

迷いや邪念を払うことが出来ます。

修業山で僧侶が住職になる為には、何年も山籠もりし修業をします。

比叡山もそのひとつで、千日会峰行など禅の一種で、90日間横になることは許されず、

一日数時間手すりに寄りかかり仮眠をとるそうです・・・

なぜ、そんな厳しい修業をするのか?

人間として生を受けたからには人間らしさ、つまり人間力を養う為だそうです。

人間力のニュアンスは難しいですが、例えるなら、その人がもつ人間らしさ、

人間の心や本質ではないかと僕は思います。

人生は一度きりです。人間力がある人には人が集まると思います。

映画や漫画の主人公もよく、苦しんだり悩んだりする場面がありますが、

人間もそうだと思います。

でも最後はハッピーエンドなんです!!

憎まれ役をする人もあなたの人生には欠かせないんです。

こんな言葉を修業山で普段、横になって寝ていない同い年くらいの子に言われた時には、

礼儀って大事だと思った印象があります。

たかが礼儀されど礼儀ですね!

塩元帥に入社すれば、礼儀が身につく事間違いなしです!

塩元帥のみなさんは、人間力のある人ばかりなので、僕もまけないように

人間力を高めていきモテる人になります☆