もうすぐ春ですね♪
ちょっと気取ってみませんか♪
失礼しました。 八尾店 浦出です。
トイレットペーパーで「ファイヤーホールド」と呼ばれる折り方があります。
どんなものかって?そう!「三角折り」のことです。
こんな名前だなんて知ってました?
よくホテルやアミューズメント施設など顧客のサービスの一環としてトイレットペーパーを
三角に折っているのを見かけます。
最近では家でも実践している人も多いのではないでしょうか?
元々は消防署で採用されていたもののようです。
消防士は緊急招集を呼び掛けられる職業です。
トイレとはいえ、消防士さんはトイレットペーパーごときで
もたもたしてられません。
そこで迅速に対応できるように考案されたものが
ファイヤーホールドなのです。
確かにトイレットペーパーを三角に折っておけば、引き出しやすいですね。
日本でファイヤーホールドが一般的に広まったのは、
帝国ホテルの清掃員が清掃の完了の目印として行ったものだと言われています。
その習慣が、サービスや次の人のためのもの、という風になったようです。
トイレットペーパーを三角に折っておくと、入った次の人も気持ちいいですね(*^_^*)
ではそのファイヤーホールド!
こんな折り方もあるんです!
これは神社折り。
作り方はいたって簡単。
トイレットペーパーの先をネジネジして完成です。
(別名、中尾彬ネジネジ)(*^_^*)
すいません、勝手に名前変えました・・・
入ってきた人も、ついつい願い事をしてみたくなりますね。
この他にもたくさん種類があるのですが、このへんで^^
塩元帥では1時間に1回トイレチェックをしています。
入ったお客様が気持ちよく使えるように
かかさず綺麗にしています^^
トイレの入り口にこのような紙が貼ってあるので
1時間に1回チェックしているか見てみてください^^