『実語教』

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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

尼崎塩元帥、鈴木です。

今日は、古くから伝わる/日本人千年の教科書『実語教』の本についてご紹介させて頂きます。

社内、全体会議でも行いました。

この本には、学ぶことの大切さ、両親や先生、目上の人への礼儀、兄弟、友達、後輩たちとのつきあいかたなどが説かれています。

人間が生きていく上で欠かせない大切な知恵が詰まった本です。

お金よりももっと大事なものがある事を教え、学問の大切さや人間の生き方の)基本を心に刻みつけてくれます。

お金は、使えば無くなりますが、知恵はいくら使っても無くなりません。

知恵は、受け継がれ 万代もあとまでものこります。

 

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とでも分かりやすい内容なのでお子さんと一緒にぜひ読んであげると良いと思います。

大人の人でも大変勉強になる人間力を高める本です。

仕事や日常生活、いろいろな場面で役立ちます。

今、塩元帥でお客様に向き合い仕事させて頂く中で考え方など勉強になった一冊です。

今まで44年間、様々な経験をしてたくさんの人に巡り合ってきました。

塩元帥では鶴見店、八尾店、泉佐野店、姫路店と異動をさせて頂き、

今現在は、尼崎店で修業中です。

どの店舗でも、1つの物事に対する考え方やスタッフさんの人間力は様々な所でとても勉強になります。

実語教の中に『他人の愁いを見ては、即ち自ら共に患うべし。他人の喜びを聞いては、即ち自ら共に悦ぶべし。』がありますが、

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ともに悲しみともに喜ぶ一緒に共有しチームのように分かち合って仕事に向き合える環境でした。

特に姫路店では9ヶ月間勤務させて頂き

当時の大原店長をはじめパートさんスタッフさんにもたくさんの事を教えて頂きました。

相手を思いやる心をもつことも勉強になりました。

全てのこと、全ての人と接してきた時間が私の財産です。感謝します。

これからもお店と一緒に進化していき、お客様に喜んでもらえる料理と接客でお客様をおもてなしさせて頂きます!

最後まで読んで頂きありがとうございます。