お楽しみ様です。東近江塩元帥 瓜生島です。今日は自分が意識して心に留めている言葉を紹介します。
一つ目はこの言葉です。
「聞く気で聞けば厳しい忠告ほど自分に役立つものはない」です。
私は前職で店長の立場だったので、どちらかというと教えることや、伝えるということの方が多く、判断基準が自分、というのが染み付いていました。ですから、この度、新たに塩元帥で働かせていただける事になって、教わるという立場になった時に、もう一度素直な心で、一からスタートを切ろうと思っていた私にピッタリの言葉でした。もちろん、全ての場面でこの言葉通りに受け止める事が出来ている訳ではありません。しかし、この言葉を思い出す度に自分の為に言ってくれているんだと、受け止める事が出来るようになり、素直に謝ることが出来るようになったのです。まだまだ修行中。( ..)φメモメモ
そして、二つ目はこちら。
「苦手な相手には自分にはない長所がある」です。
私はこの言葉を見ると、大将ブログの一つ、大勢いれば合わない人もいるでしょう。だからと言って、切っていけば成長しない。部下のゴチャゴチャも解決できない。指導する人、指導される力が問われる。指導される側の人間力、「はい」と気持ちよく返事する。注意されたら「ありがとうございます。」素直になれる、間違っても態度に出さない、物に当たらない、言い訳をしない、変なプライドを持たない。この言葉を思い出します。そして相手の長所だけを見るように努めていくと、苦手だった人ともいつの間にか職場の良い仲間になっていました。このように塩元帥では、常に勉強させて頂ける環境で、働き甲斐のある仕事と、同じ目標を持った熱い仲間と切磋琢磨しながら、生活も充実できて、さらにその先の道筋も用意して頂ける。本当に幸せな職場環境です。
本日一日ありがとうございます。感謝しております。