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京田辺塩元帥 アルバイトの日比野です。
僕は現在、大学4回生で、この春に地元の愛知県に戻って高校の教師になります。
ここでのアルバイトを通じて、僕が学んだ事は「素直さ」と「謙虚さ」です。
アルバイトを始めた当初は、仕事でした自分のミスを指摘されたときに、最初に出てくる言葉は、「すみません、ありがとうございます」という素直な言葉ではなく、全て、何かしらの言い訳でした。
ある日の終礼での店長の話の中で「社会に出たときに、素直さ謙虚さは大事やで。先輩に仕事を教わって成長したいって思うなら、それが一番。」という話がありました。
そのときに、指摘してもらうということは、相手が自分のことを思ってしてくれていることだということを改めて感じました。指摘してもらったことに対して、素直に感謝して、「次は同じミスをしない」と謙虚に取り組む事は大事だなと思いました。
これは、社会に出ても大事にしたいことであり、将来、自分が担任を持った時に、先生として、生徒にも伝えたいと思っています。
この京田辺塩元帥には、本当にたくさんのことを学ばせていただいたと、感謝の気持ちで一杯です。
4月からは教師として、社会に出て「人の為に働く」ことのできるような、そんな生徒を育てていきたいです。
これまで本当にありがとうございました。また京都に戻ってきたときにはここの大好きな天然塩ラーメンを食べに来ます!!