塩元帥で学びました。何もない当たり前の普段の生活も、『有ることが難しい』奇跡の連続だと。日々どれだけ『有ることが難し』の有り難いことに満ち溢れているか!

いつもブログをご覧頂きありがとうございます(^^)
田原本塩元帥 服部がお届けいたします。

今回は「ありがとう」についてのお話です。

「ありがとう」には3つの階級があるというお話。
誰かに何かやってもらう時、ありがとうと言うのが「初級」
嫌なこと、くるしい時、病気さえも、ありがとうと言えるのが「中級」
何もない普段の生活にも、ありがとうと言い続けられるのが「上級」

初級
一つ目は、人に対したお礼の「ありがとう」です。
でも、人に対して「ありがとう」と言うのは、室町時代からみたいです。
もともと「ありがとう」は神に対した言葉だそうです。

中級
二つ目は、文字通り、「難」が「有る」から「有難う」「有り難い」という意味です。
苦しい時、病気の時も「与えられたこと」に感謝して受けて「有難う」と言う。

上級は
何もない普段の生活にも、「有り難い」ことと感じられるか、です。
文字通り“有り難い”すなわち“有ることが難しい”という意味が込められているそうです。

どのように感じましたか(*^。^*)

私、塩元帥で働くまでは、仕事があること、友達や同僚がいること、ご飯が食べられること、
家族があること、健康であること‥などなど 
すべてが当たり前だと思っていました。恥ずかしながら((+_+))
ですが塩元帥で働き、人として大事なことを沢山、沢山学ばせていただきました。
入社4年、今では副店長という役職まで与えていただき、素敵な仲間と共に仕事ができること、
接客できること、ご飯が食べられること、家族があること、健康であること‥(まだまだあります) 
感謝しております。本当に「ありがとうございます」

因みに何階級かは伏せておきます(#^.^#)

アルバイト先を探しているあなた!
就職先、転職先を探しているあなた!
自分の居場所を探しているあなた!
塩元帥で「ありがとう」のシャワーをかけ合いましょう(*^。^*)

最後までご覧頂きありがとうございます。