久しぶりの製麺、作ることの楽しさ、食というものを改めて実感しました。


いつもブログをご覧頂きましてありがとうございます(^^)/ 富田林店、瓜生島が担当させて頂きます。
先日、久しぶりに製麺をさせて頂きました。カリキュラムの初期の段階で教わる仕事で、私も毎日のように製麺をさせて頂いていた記憶がよみがえりました。かん水、玉子、塩、小麦粉、という材料で、店舗で一から作る製麺に、心躍らせていた頃を思い出しました。ミキシング、ばらがけ、合わせ、延ばし、切り出し、という段階を経て、自分の手掛けた麺が出来てくるのを見るのは、本当に感動ものです。更にその作った麺を、お客様が美味しそうに食べて下さる、飲食店の醍醐味の一つだと思います。
今、学校や世間では食育というものが見直されています。私の幼少期に学校で食育の授業があったのか、記憶にはありません。ですが、昔と違い、現代っ子は、家族で食卓を囲むことが少なかったり、ファーストフードや、インスタント食品が山ほどあり、食というものに有難みを感じにくい環境にいるのかも知れません。
でも、塩元帥では、全て自家製、自店舖製造に拘り、本物、そして本当に美味しいものを自分の手で作る事が出来ます。スープも麺も、サイドメニューも。【チューブに入っているのが当たり前】のマヨネーズにしても手作りなのです。
そんなこだわりの詰まった塩元帥で働いてみたいと思われた画面の前の皆様、アルバイトさんも、パートさんも、正社員も随時募集中です。この機会に是非いかがですか?