熱々の裏側には!

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いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。法隆寺店の建徳(けんとく)が担当させて頂きます。

ご覧の写真はラーメンの鉢を温める容器(タライ)です。この容器でラーメン鉢をラーメンをお作りする直前まで温め、熱々のスープを注ぎ! 茹で上がりたての麺を入れ、具材を素早く盛り付けお客様へ熱々のラーメンをお届けしています(^o^)

お客様がスープを一口飲まれる時の表情、ラーメンを箸ですくいあげた時の湯気!そして笑顔、

満足してお帰り頂けるように。

各食材の仕込みから始まり、今日も熱々のラーメンをお届けする!! 毎日、一杯入魂 全力でラーメンをお作りしています。

ラーメン鉢が常温だと沸騰したスープを注いでも、お客様の元へお届けする時にはスープは決して熱々とは言えないかも知れません。

お届けするのは熱々のラーメンと共に私達の熱い想いです!!(^o^)/

そんな熱い思いの1つにスポットを当ててみました(^^♪

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ご覧の写真は、熱々のラーメン鉢をもって最初の感想が、指の皮が溶けそうです(/_;)と言っていた新人Y君の練習場面です。お客様へ熱々のラーメンをお届けしたいという気持ちがあっても、いきなりではとてもじゃありませんが、途中で鉢をひっくり返したり、やけどの恐れがある等、お客様にも、本人も危険です。誰もが最初はこの熱さに慣れるところから練習です。

お客様からも、こんなに熱いどんぶりをよく持てるね、凄いね・・とご心配や、励ましのお言葉を頂くこともあります。

練習は、一回!二回!・・・だけではありません。繰り返し反復です。最初は麺場から近くのテーブルへ!慣れてきたら遠くのテーブルへ! 次はカウンター越しに! ただ運んでテーブルに置いてくるだけではありません。オーダーされたお客様へご注文のラーメンをお届けします。

時には6名様全員のオーダーが全て違う時もあり、確認のうえお客様の目の前にラーメンをお運びします。お届けするその瞬間まで、ラーメン鉢と責任を一緒にもっています。

新人Y君も、今では両手に熱々のラーメン鉢をもてるようになりました(^o^) お客様へラーメンをお届けしているY君とても嬉しそうで、私達も一緒に嬉しくなります。(たまに、慣れても熱いです(/_;)という声もありますが・・)

今日、お届けする塩元帥の熱々のラーメン鉢、つけダレ鉢、スタッフの経験こそ違えど、熱さ、情熱は変わりなく、お客様へお届けしております(^^♪

最後までブログをご覧頂きましてありがとうございます。

法隆寺塩元帥 建徳