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姫路塩元帥青山です!
今日はラーメン屋の花形麺場について、書かせて頂きたいと思います。
塩元帥はオープンキッチンです。そして麺場は店内の中央、つまりとてもお客様から目のつくポジションと言えます。なので塩元帥スタッフは、麺場に立つにあたり、計量やオーダーを捌くだけではなく、見え方等もこだわり営業しています。塩元帥にご来店され、味だけでなく、接客や雰囲気など全てにおいて満足して頂きたいからです。
さて、本題に入ります。麺場は1番店内が見渡せ、オーダー状況も確認でき、店内を把握できるポジションです。なのでいつも色々な所に目を配っています。
例えば玄関
店内の様子
スープ場
焼き場の様子
等です。
しかし、目を配り気を分散させながらも、時に一点に集中し、魂を込める瞬間があります。
そしてこの気を分散する時、気を一杯のラーメンに集中する時のメリハリをとても大切にしています!
例えばタレを入れる瞬間、ラーメンのタレは命そのもの、真剣そのものです!
スープを入れる瞬間、1グラム単位の微妙な違いで、味がぶれてしまいます。1麺1麺キッチリ作ります。
最後に湯切りの瞬間!
1回1回麺の状態をよく見ながら、麺が痛まない様、しっかり湯を切っていきます。そして麺に自分の魂を入れていきます!
こうして美味しいラーメンを日々作っています。
1麺入魂!1杯1杯を魂を込めて作っています!
またお食事された際、麺場の様子をご覧になり、ラーメン屋の味や雰囲気も楽しんでください。
最後までご覧頂き有難う御座います!