【繁盛店で在り続ける為に】塩元帥の挨拶

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いつも塩元帥のブログをご覧頂きありがとうございます。
小野店の藤野です。
今回は塩元帥の挨拶の取り組みについて紹介致します。
先日お客様より「少し声が大き過ぎるのでは?」というご意見を頂戴しました。

そこでスタッフ同士集まり、どんな挨拶ならうるさく聞こえないのか、気持ちの良い挨拶とはどの様にすれば良いのか話し合いました。
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そして実際にスタッフ役(藤野、上野)、お客様役(カウンター、客席)として挨拶して実践致しました。

実践した結果かけ声の様なただの大きい声は、気持ちも入っていないので雑音に聞こえてしまいます。
例えば「どうぞいらっしゃいませ」ではなく「どうぞ、いらっしゃいませ」等の単語を連続して言わずメリハリをつけて、優しく挨拶してみると気持ちが入っていて気持ち良く聞こえると感じました。
少しの事で印象が全く変わり、とても良くなりました。

小野店ではこの挨拶のやり方をスタッフで共有し、全員で実践しています。

また、お客様の緩やかな流れの時に、いつものようにスタッフ全員で挨拶すると、お客様は少し恥ずかしいのでは?と考え、臨機応変に対応しています。

このような状況の時に、小野店では少し声のボリュームを抑えて、元気に挨拶するようにしています。
ボリュームを抑えても、しっかりお客様の顔を見て気持ちを込めれば、必ずお客様に伝わり、気持ちの良い空間を作れると考えております。

塩元帥にお越しの際は、ラーメンだけではなく、挨拶の活気と居心地の良い空間をお楽しみください!
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H28.2.21 pm14:20
最後まで、ブログをご覧頂きありがとうございます