岐阜のおじさん岬です

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私が塩元帥で働かせて貰うようになったきっかけは谷口店長の人柄でした。実際、私は塩元帥を知りませんでした。谷口店長との熱い、非常に熱い、いや暑苦しい電話のやりとりで塩元帥を知りました。それでも「関西では有名なラーメン屋さんなんゃ~。」程度で。きっと大概の人は最初に全力と言う会社を知り、全力と言う会社で働きたいと思うのでしょう。私の場合は年齢と同じく、何もかもが人とは違いました。谷口将隆と言う一人の男との出会いが引き金でした。電話じゃなく実際に会ってみた10歳も年下の谷口店長に惚れました。ホンマに熱い、とことん真っすぐな人でした。45歳の私ですが、ありがたい事に、寿司屋 うどん屋 他のラーメン屋と3社が決まってはいました。が、しかし・・・私が選んだのは4社目の熱い男、谷口店長率いる岐阜塩元帥です。今は全力と言う会社を知り、全力と言う会社で頑張る人々を知り、私を老体にムチを打ちながら前だけを見て、谷口店長の下、人間磨きをしながら仕事を覚えていきます。近い将来、岐阜と言えば岐阜城、長良川の鵜飼いなどとは誰も言わなくなります。なぜなら、塩ラーメン、そう天然塩ラーメンです。皆が口を揃えて言うでしょう。朝はおはようの代わりに塩、昼はこんにちはの代わりに塩、夜はこんばんはの代わりに塩、夜中は寝言で塩。岐阜と言ったら天然塩ラーメンと言うくらい、谷口店長、そして岐阜店のスタッフの皆さんと頑張って行きます。よろしくお願いします。

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