お楽しみ様です(^o^)/津山塩元帥のフーセンおじさん永澤です!
塩元帥では毎月一冊本を読む事を推奨されています。 本を読む事で自分の知らない世界に飛び込んだ気持ちに
なったり、いろんな人の経験を追体験できたり、自分にない知識を吸収したりと良いこと尽くめだからです!
突然ですが、塩元帥の指導方法の一つに 怒らない指導 というのがあります。
この指導法に惹かれて塩元帥の門を叩いたという社員の方が何人もいらっしゃるので、塩元帥の代表的な指導法と
言っても良いと思います。
先週、本屋さんに行った時に,これだ!と思い即買ってしまったのが、『怒らない人は、うまくいく』という本でした。
この本を読んで学んだ事は、怒りは損だということを、知る。というこです。
怒りをぶつけることで得になる可能性が10に1つでもあるならば、まだ怒るという選択肢はあります。
怒ることで、1点得点しても、99点失うのです。結局、マイナス98点になるのです。
得失点差で考えられなくなって、損するのが怒っている状態です。怒ることは相手に対しての最終兵器だというのは
思い込みです。
もう怒らないと決めて、そのかわりどうするかを考えればいいのです!
怒ることによって、局面が打開することはないということです!!
来月は同じ著者の『ブレない人は、うまくいく』を読もうと思います。
最後までブログをご覧いただきありがとうございます。