尼崎店、教育風景。

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お楽しみ様です(。◕‿◕。)

いつもブログご覧頂きありがとうございます。
尼崎塩元帥の鈴木です。

今日は、尼崎でのスタッフへの指導を紹介させていただきます。

『真剣に楽しくかっこよく』をモットーに横尾オーナーを筆頭に店長、社員、スタッフ全員で取り組んでいます。

塩元帥では月1回、全体会議を行っていて、全店舗社員でディスカッションしたりそれぞれの店舗の良いところなど意見交換したり親交しています。

その中で『怒らない指導』、『注意はしっかりと』というものがあります。
そして、人の良いところを見つけて褒めてあげることもしています。

ほめられることは、自分の存在価値が認められるということ。
自信をもたせること、それには褒め方のタイミングとやり方が大切です。
成果だけでなくプロセスでの努力もよく見て褒めることや職場のメンバーも認めていることであればスタッフみんなのいるところでも褒めるなど。
タイミングや様々な状況、影響まで考えて指導しています。

注意をすることは難しいです。
感情的にならず、相手がなぜそういう行動をとったのか、その状況をきちんとつかんでから指摘する必要があります。
そして、注意の場所も、スタッフの前でした方がいいのか,別室でした方がいいのか、相手の性格や物事で判断しながら慎重にしなければなりません。

どこがどう具体的にまずいのか指摘して改めさせることや「何を考えてそうしたのか」を確かめ、正しいやり方の理由やその重要性をしっかり説明するようにします。

正しい事への理解があってこそ行動や考える力が備わり出来た時の達成感もありステップUPへとつながると思います。

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写真右が、尼崎店の横尾オーナー、スタッフへの指導風景です。
昨年、入社のアルバイトスタッフ匠くんですが、今、麺サブポジションに挑戦中です。

まだ、数回の経験の中で、なかなか上手く麺場サポートが出来ていませんが真剣に、熱心に取り組んでいます。

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横尾オーナーも体勢、姿勢、包丁の使い方、お客様からの見え方まで事細かに指導しています。

就職後、今後の人生のことまで見てスタッフに接しています。
いつの日か『塩元帥』で働いていて良かったと思えるようなって欲しいです。

挨拶、礼儀、社会に役立つ人間力がとても身につく職場環境です。
その目的は、今、重要か問い続けることができる成長のチャンスのある職場です。

想像すれば、創造できる!

最後まで、ブログご覧頂きありがとうございます。