☆焼き場三銃士☆

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お楽しみ様です♪
本日のブログは尼崎店の小倉がお送り致します。

今年に入ってまだ数十日ですが、尼崎店では焼場デビューした方が3人もいます(^_^)

まず焼場とは焼飯はもちろん、ギョーザや丼ものといったサイドメニューを全て作る大切な持ち場のことです!

まず1人目はパートの田尻さん!

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本当に努力家で、1年以上焼飯を練習し続け、朝の準備前に早く来て塩で鍋振りの練習をしたりと努力が実って焼飯、半チャンが振れるようになりました!!
小さい体で中華鍋を一生懸命振る姿はとても眩しくカッコイイよく皆にとってとても刺激的な存在です(^O^)

二人目はアルバイトの花岡君!

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見てください!この余裕溢れる笑顔(笑)
それもそのはず、花岡君は元々中華料理店の社員をしており、中華鍋の扱いには自信があるのです(^^)
そんな花岡君でも塩元帥のしっとり感ある熱々の焼飯を作るのには苦労してました。
次は麺場をする為に店長の動き等を見て日々勉強中です(^-^)

三人目はわたくし小倉です!!(^O^)

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去年の4月から鍋振りの練習をスタートしました。
自他共に認める不器用な僕は料理のセンスもなく、鍋をキチンと振れるようになるまで塩を毎晩振り続けました。
いざ焼飯を振ってみても上手くいかず、味が美味しい焼飯は出来ても、【熱さ】がどうしても出せませんでした。
鍋振りの角度を変える、焼く時間を長くするなど毎晩毎晩試行錯誤した結果、焼飯一丁合格するまで8ヶ月かかりました。

正直8ヶ月という時間は恥ずかしいぐらい時間がかかりすぎています。
ですが、毎晩僕の成長の為に遅くまで一緒に残ってアドバイスをくれた店長や先輩方のおかげで熱さを出すことができ、塩元帥の自慢の焼飯を完成させることが出来るようになりました!!
本当に皆様には感謝の気持ちしかありません!!

焼飯が出来るようになったから焼場が出来るわけではありませんが、焼場に入る度に各々課題を見つけ、クリアーする努力をしております。

この三人でよく、アルバイトやパートの立場でプロとしてお客様に料理を提供できる喜びは他にはないと話します。

僕自身サラリーマンしてた時は、まさか自分が塩元帥で料理を提供する側になるなんて想像もしてませんでした!
お客様が自分の焼飯を美味しそうに食べてる姿を見ると嬉しくて仕事が楽しくなってきます!
私たちはお客様から幸せを与えて頂いております!!

これからもみんなが幸せになれるラーメン屋として日々頑張ります!!(^。^)v