お楽しみ様です(^o^)/ 津山塩元帥のフーセンおじさん永澤です!
本年も塩元帥ブログをよろしくお願い致します<(_ _)>
さて、上の画像は誰かというと、昭和を代表する小説家であり、詩人であり、画家でもある武者小路実篤先生です。
今日は僕が高校の柔道部にいた時に、道場に掲げられていた道場訓を紹介します!
【もう一息】
もう一息
もう一息と言ふ処でくたばっては
何事もものにならない。
もう一息
それにうちかつてもう一息
それにも打ち克つて
もう一息。
もう一息
もうだめだ
それをもう一息
勝利は大変だ
だがもう一息。
( 武者小路実篤 『もう一息』)
筋トレで例えると、腕立て50回やったとして最初の30回ぐらいまでは楽にできたとしても40回目ぐらい
からは腕もパンパンになってきて凄く辛くなってくると思うんです。もうダメだ~ そこでもう一息なんです!
自分ではもう限界と思ったところでさらにもう一息!よし!腕立て50回できたぞ!!そこであと10回!
それが本当の自分の力になるのです!
勉強していて、もう眠い。今日はもう寝よう。そこでもう一息!あと10分間の勉強が本当の実力なんです!
仕事も同じですよね!
この道より我を生かす道なしこの道を歩く
この言葉もラーメン道を志す僕の気持ちを高めてくれます!
と、ここまで書いておきながら、君がまだ研修期間があけてないのは、そのもう一息をやってなかったからだよね|д゚)??
とか、もう一息じゃなくて、もう一杯もう一杯とビールを飲み続けてたよね(´・ω・)?
という声がそこかしこから聞こえてくる気がするのですが、そこは華麗にスルーさせていただきます(‘◇’)ゞ
要はこれからなのであります!
研修明けに向けて今日ももう一息!