22世紀への伝言

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いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
鶴見塩元帥荒巻です。本日は、小林正観さんの本「22世紀への伝言」
を紹介させて頂きます。正観さんの本は私も何冊か読ませて頂いてます
が、この本は、読む視点、見る視点がそれまでとは多少違いましたが
やはり凄く幸せになり、人間力を向上させて頂ける一冊です。

人間には三つの幸せがあるらしいのですが、現世的なものでなく、生き方
や考え方による幸せの事です。正観さんはその三つを「人間のあかし」と
名づけました。

「あ」とは「当たり前」についての考え方です。
世の中の事は思い通りにならなくて当たり前と思ってみる。
「か」とは「感謝」についての考えかたです。
どんな事も、自分にとって必要な事しか起きていないのです。
「し」は「神秘性」についての考え方です。
宇宙に、人間に、そしてもちろん私達にも、無限の「神秘性」
が宿っているのです。

まだまだ紹介しきれてませんが 
こういった幾つもの幸せになる法則が書かれています。  

ものごとを肯定的に前向きになんでも受け止めて生きていくと
そしてそういう見方が幸せな人生をつくり感動を味わえる事を
私はこの本からも学びました。 

以上です。ありがとうございます。