うすさま明王ありがとう。
さて、いきなり何言ってるのか、
わからない方が多いと思います。
お久しぶりです^^
スポーツの秋、読書の秋、食の秋・・・
僕は絶対、「塩の秋」
泉佐野塩元帥 三谷です^^
今回は、トイレ掃除について
お話ししていこうと思います!
先日、こんな本に出合いました^^
この中にこんな事がかいてあります
トイレにつく神様は家につく7人の神様のうちの1人です。
そして各神様は早い者勝ちで自分の居場所を決めるそうです。
1番早く着く神様は、応接間が一番お金がかかっていて見栄えが良く
格好良いということで応接間の担当になります。
2番目に着いた神様は、2番目にお金がかかっていて
見栄えが良い玄関を担当することになります。
3番目に着いた神様は、次にお金がかかっていてそうな居間を担当します。
4番目の神様は寝室を担当します。
5番目・6番目・7番目に着いた神様には
キッチンと洗面所・風呂とトイレしか残っていません。
5番目に着いた神様は残った水回り3箇所の中で
「食べるところの神」「台所の神」「かまどの神」という言葉があるくらい
なので、キッチンがこの中では一番格が高いということでキッチンを担当します。
6番目に着いた神様は汚れたところを洗い流すという意味で
洗面所とお風呂を担当することになりました。
最後の7番目の神様がたどり着いたときには
担当する場所がトイレしか残っていないので
7番目の神様は必ずトイレを担当することになります。
これで神様の居場所が決まります^^
神様が到着する時間が違うのはすべて
の神様が持ってくる物が違うからだそうです。
持ち物とは・・・金銀財宝だそうです^^
1番目の神様は、何も持たずに手ぶらで脱兎のごとく走ってきます。
2番目の神様は、小さな紙袋くらいのお土産を持ってきます。
3番目の神様は、セカンドバッグのような物にお土産を詰めてきます。
4番目の神様は、小さなナップザックを背負って走ってきます。 5番目の神様は、ちょっとしたリュックを背負ってきます。
6番目の神様は、リュックの中に大きなものすごい塊を入れてきます。
7番目の神様は、山男が背負うような、後ろが全部見えなくなるほどの大きなリュックを背負っているので7番目になります。
7番目の神様は、とても心がやさしく温かい方なので、
一番大きなリュックを背負っています。大汗をかきながら
走るどころかゆっくり一歩ずつしか歩けないので
やっと着いた時にはトイレしか残っていません・・
この神様の名前が最初にあった絵のお方、
「うすさま明王」です!
なので泉佐野では、良いことがお店で沢山起こるように、
トイレ掃除、毎回感謝を込めて洗ってます^^