皆様こんにちは。明石塩元帥でございます。
先日、月に一度の副店長会議にて、こんなことを教えて頂きました。
夢を叶えたり、目標を達成する為、何が効果的かを教わりました。
それは、なりたい自分をイメージして、既に実行できている状態までイメージすることだそうです。
人間というのは、自分の能力100パーセントのうち3パーセント位しか、ほとんどの人間は、使えてないそうです。
しかし、なかには、4パーセントから5パーセント、自分の潜在能力を使える人間もいらっしゃるそうです。
プロのスポーツ選手や、ミュージシャン、こういった方々は、おそらく後者の人間でしょう。
イメージすることで、潜在能力をより引き出せるようになるなら、何かに突出している人間は、きっと、当たり前のように、
このイメージするという事をおこなってきたのではないでしょうか。
ここで、私の好きなサッカーでこんな記事を見つけました。
今、話題の本田圭佑選手です。彼は小学校の卒業文集でこんなことを書いていたので、紹介させていただきます。
「将来の夢」
ぼくは大人になったら、世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。
世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。 だから、今、ぼくはガンバッている。 今はヘタだけれどガンバッて必ず世界一になる。
そして、世界一になったら、大金持ちになって親孝行する。
Wカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。 そしてレギュラーになって10番で活躍します。
一年間の給料は40億円はほしいです。 プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り、世界中の人が、このぼくが作ったスパイクやジャン
バーを買って行ってくれることを夢みている。
一方、世界中のみんなが注目し、世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します。
セリエAで活躍しているぼくは、日本に帰りミーティングをし10番をもらってチームの看板です。 ブラジルと決勝戦をし2対1でブラジルを破り
たいです。 この得点も兄と力を合わせ、世界の強ゴウをうまくかわし、いいパスをだし合って得点を入れることが、ぼくの夢です。
現在、本田選手はイタリアのセリエAのACミランで背番号10を背負ってプレーしています。
あきらめず、思い続けることが大切なんですね。私も今日から試してみます。