いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
長浜店の朱です。
塩元帥に戻って一年経ちました。
そして博士課程に入ってから半年が過ぎました。
一年前、私は就職活動をやめ博士課程に進学と決めました。
半年が経ち、同年代の子が大学から卒業して行く様子を見た私は
自分が選んだ道は大丈夫なのか?
今やっていることが本当に意味があるのか?
未来はどうなるのか?
将来が見えなくて、すべてが面倒と思い始め
しばらくの間、落ち込みました。
悩みから出られた理由の一つは二年ぶりの
塩元帥の復帰で新しい人と出会えたことでした。
社員さんからアルバイト、高校生から大学院生、中国人から日本人、年齢の差や国の差にも関わらずごはんを食べに行ったり、遊びに行ったり大変仲がいい職場です。
その中、高校生や大学新入生の生き生きした様子と
怖いもの知らずの性格が学部生時の私を思い出させました。
その時の私は遠いこと考えず楽しく新しいことをどんどん挑戦していました。
そしてすべてのことが驚くほどうまく進めることができました。
そこで将来ばっかり考えることを捨て、
今現在やっていることに集中することを決めました。
大学での研究生活はつらくて地味です。
しかし今の私はちょっとした研究結果や
後輩との交流などを楽しみにしたことで研究生活を楽くしました。
また近いうちに塩元帥で達成出来なかったことを始め、
塩元帥で新しいことの面白さを発見し、
仕事をもっと楽しくしたいと思っています。
塩元帥で出会った物事は私を考えさせ、よりいい道に案内してくれていると感じています。
とても感謝しています!
最後までご覧頂きありがとうございました!