泉佐野塩元帥です。
玄関にあったツバメの巣から、ツバメたちの姿が消えました。
そう、カボス…
違う、スダチ…
もとい、巣立ちです。
巣を出たツバメたちは、葦原(ねぐら)に集まって、秋の涼しい風が吹いてきたら旅にでるのだそうです。
その数は数千とも数万ともいわれています。
そして冬の間、あたたかい東南アジアやオーストラリア北部で過ごし、
また春になると、海を何千キロも越えて、日本に帰って来ます。
その時は海面すれすれを、集団ではなく一羽ずつ飛んでくるそうです。
それにしても、あっと言う間だったなあ…。
ついこないだまで、ぴいぴいちいちい鳴いていたと思ったら、
いつのまにか大きくなって、
空を飛んで…。
かわいいツバメちゃん。
間違えた、こちらはかわいい掘井ちゃんでした。
彼もこの七月から遠く明石店まで巣立っていきました。
ついこないだまでぴいぴいちいちい鳴いていたのに…(笑)
また春になると戻ってくるのでしょうか…(笑)
冗談はさておき、みんなあなたの活躍を応援していますからね、掘井さん。
またいつかみんなであつまって、わいわいやりましょう。
お体に気をつけて。
泉佐野 福田