いつもブログをご覧いたただきましてありがとうございます。鶴見店の浅香です。
- こちらはとある土曜日の営業終了後の鶴見店の1コマです。
明日は学校もお休みで、ということで学生アルバイトさんを中心に店舗に集まり、焼き飯や、ラーメンのスープを正しく入れる練習をしに来てくれています。
先輩から後輩へ、気を付けないといけないことや、実践を想定してのアドバイスなど真剣に、且つ楽しくをモットーに日々「美味しいお料理のために」を追求しています。
技術面はもちろんですが、こういうタイミングでのコミュニケーションはとても大切です。教え教えられ、生まれる信頼関係と礼儀が営業だけでなく、普段の人間関係にも現れます。
かっこいい先輩を後輩は見ています。「自分も先輩のようになりたい」という思いが、先輩も後輩も育つサイクルになると私たちは考えています。
練習の場とはいえ、楽しい雰囲気は絶対に大切で、笑顔で練習、ワイワイ練習するのも営業に通じることだとも考えてます。
しかしながら、調理になると真剣です。気を他に向けてる余裕はないこと、それも信頼関係と繋がることを理解してもらってます。
楽しさと真剣、一見反対のことのようですが、実はご近所のようですね。
自己満足にならないよう、きちんとお客様を思っての技術が発揮できる場を提供できるのも、塩元帥のいい伝統の一つです。
最後までブログをご覧いたただきましてありがとうございます。