いつもブログを見て頂きありがとうございます。
今回は岐阜塩元帥 岬が担当させて頂きます。
ネギ・タマネギなどを切る時に必ず使う物と言えば・・・
そう、包丁です。
包丁も使っていれば切れ味が悪くなり、お客様にご提供させて頂く商品も悪くなります。
そこで手入れをするのです。
ただただ包丁が切れればいいのであればシャープナーなどでも事足りますが、やはり砥石で研いだものとは比べ物になりません。
包丁の切れ味が悪くなる前に必ず砥石に当てています。
切れ味の良い包丁で切ると、野菜の切り口もそうですが鮮度も抜群です。
岐阜県には包丁で有名な関市があります。
岐阜店では、貝印株式会社の包丁ブランド「関孫六」をスタッフ一同、大事に使いあっています。
物を大事に使うのは当たり前な事ですが、そこに愛情を注ぎ込む事で、岐阜塩元帥の全ての商品が光り輝きます。
ひとつひとつの商品がご来店されるお客様一人一人を笑顔にしてくれます。
お客様の笑顔のためにこれからも、包丁もそうですが全ての機材、道具に愛情を込めて仕事に向き合います。
ネギは切っても、お客様とスタッフの縁は切っても切れません(笑)
最後までご覧頂きありがとうございます。