お楽しみ様です\(^o^)/ 守山塩元帥のハットリ君です。
入社当時、先輩から教えて頂いた本です。
大将おススメの中の一つ、斉藤一人さんの道は開けるです。
最近また、読みかえしてみたりしました。
少し、ご紹介させて頂きます。
一人さん流「幸福論」
「シゲちゃん、幸せって何だと思う?」
「幸せですか」
「うん。幸せ」
「そうですね。お金持ちになれば、幸せになれると考える人も多いです」
「そうだよな。でも、いま幸せじゃない人は、どんなに金持ちになっても幸せになれないんだよ。
例えば、俺がクルーザーでも買って海に出たとするよ。けれど、俺が海に出たって誰も喜ばない。
魚さえ喜ばないんだよ。そんな事を続けていると、だんだん寂しくなっちゃう」
「寂しくなるんですか。クルーザーとかって最高の贅沢だとおもうんですけど」
「俺もお金を稼いで気がついたことなんだけどな、人間は、人に喜んでもらえないと寂しくなっちゃうの。
それで仕方なく金持ちばっかり集まって、お互いに色んな物を自慢し合ってる。俺はクルーザーなんか買わないけど、
どこへ行っても友達が待っていてくれる。嬉しくてしょうがないよ。だから金持ちになんかならなくたって、俺は幸せだったの。
まわりに、いつもこんなにたくさんの人がいる。それが俺には幸せなの」
「いいですね。友達や仲間がいるって最高の幸せだと思います」
「だから、俺の言いたい事はね、今すぐ幸せになれるよってこと。いますぐならなくちゃ、成功したってなれないよって。
それなのにみんなは成功したら幸せになるって考えだから、いまが面白くないよね。昔から俺が言う事は同じなの。
人間は考え方一つで幸せになれるんだよ」
この言葉が一人さん流幸福論の基本だ。人の幸せは、考え方の問題だ。どんな状況にいても人は考え方で幸せになれる。
逆に言えば、不幸だって同じだろう。どんな恵まれた環境にいても考え方が不幸なら、幸せにはなれないという事だ。
私も、家族や、友達や、スタッフさん達とすごせる事へ感謝し幸せな「ラーメン道」を歩んで行きたいと思います(#^.^#)
最後まで、お読みいただき有難うございますm(__)m