唐揚げ3分クッキング

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いつもブログをご覧に頂きありがとうございます、京都塩元帥の村山です。

今日は京都店の一番人気のサイドメニューの唐揚げを、家庭で唐揚げを作る時のポイントを交えながらご紹介したいと思います。
これで、お店で食べた唐揚げも身近になってきますね!

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まずは鶏肉を切ります。
この時肉の大きさがバラバラになる事がありますが、肉の厚さを同じようにすると均一に火が通ります。

カットした肉をしっかり水気を切って、秘伝のタレに漬け込みます。
タレは非公開ですが家庭で作る時は、醤油、酒、ニンニク、生姜、香辛料を適量でお子様がおられる時はハチミツ、リンゴ、オレンジジュースなどを入れると食べやすくなります。

タレに漬けると塩元帥では一晩おきます。そんなに待てない場合は濃いめのタレを作ったり、タレの量を少し多めにするなどがいいでしょう。

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粉を付けて揚げていきます。肉全体を薄く覆うように付けると肉の味もしっかりして良いと思います。少な過ぎると肉から旨味が逃げていきます。
多いと竜田揚げみたいな分厚い衣になってしまいますが、好きな方はお好みでどうぞ。

一度軽く火が通るまで揚げてから油をしっかり切って、もう一度揚げるをさっくりと仕上がります。
一度に大量に上げるよりも、少しづつ揚げると油の温度も下がらず油キレもよくなります。

2回目に上げる時、1回目より温度を高くすれば周りがカリッとします。

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これで、美味しい唐揚げの完成です!