いつもブログをご覧いただきありがとうございます^^
今回は泉佐野店の製麺隊長こと三谷がお送りします!
さてさて、最近寒い日が続きますが皆様はどうお過ごしですか?
私は最近こたつから出られない日々が多くなりまして、そこで食べるアイスがとても美味しいです。
ミカンも美味しいのですが、アイスも不思議と美味しいのです(笑)
今日は特に大寒日だったので寒かったですね!
そんな中、当店に足を運んで下さいましたお客様にほんとに感謝の一言です。
今日は当店での一番人気のトッピングを紹介します。
え?紹介でトッピング?そこはサイドメニュー、メイン商品やん!と皆様お思いかと思いますが、トッピングの存在は大きいと私は思います!
1つのラーメンに入っているトッピングにも量があります。その中で、「あぁ、あと少しチャーシューが食べたい、メンマが欲しい、トロトロの煮玉子が食べたい」と思うお客様の最後の満腹感を与えてくれるのがトッピング達です^^
トッピングには半熟味付け煮玉子、メンマ、チャーシューそして大盛りの麺となっております。
その中で私が紹介したいのは「半熟味付け煮玉子」です!!
今回のブログは半熟味付け煮玉子が出来るまで、、、をお送りします^^
まず初めは、玉子に小さい穴を開けていきます。一見なんともない作業ですが、この穴あけをしないと卵の殻むきの時に綺麗にむけないのです!
この便利な器具は100円均一に売ってますので、玉子の殻むきに苦戦してます方は是非買ってください^^(笑)
次は茹でます^^ゆでる時は沸騰してからです。一番に気を付ける事は「火傷しないこと」 お湯が跳ねないように慎重に入れます!
こうして改めて見てみるとなんの写真か分からないですね!(笑)茹でてる時は均等に熱が入るように動かしたりします。一気に作るので、1つ1つが同じ中身を作らないとだめですからね!
茹でる時間が短かったり、長かったりすると半熟すぎる、固ゆですぎると私達が求めている半熟にならないのです。タイミングは日頃の経験の賜物です。
剥く作業を経て純白の白身が姿を現します。ここで最初の穴のおかげで綺麗な玉子に剥くことができます!
玉子を向いてる作業写真はなくしました!
男二人で剥いてる作業はなんとも絵図らが悪いので、、、><(笑)
ここで玉子タレにつけこみます。ここでも一手間加えます。味に一手間ではなく見た目に一手間加えます。玉子を綺麗にタレ色に染める為、少し染まったら動かして、少し染まったら動かしての繰り返しでムラなく染めていきます!もちろん見た目だけでもなく、味も染みつくように長時間漬け込みます^^
完成形の中身がこちら^^
中身はトロトロになって踊ってますね。味ももちろんしっかりついてます!
中身がパサパサではなく少しの力でかみ切れるので、お子様も安心してお召し上がりいただけます。
たかがトッピングですが、このトッピング一つで満足感はだいぶ変わります。
そして天然塩ラーメンとの相性も抜群です!私は麺にちょっと卵を絡めて食べるのも好きです^^
泉佐野店では多い時に60個の味付け煮玉子が出るほどの人気ぶりです!
昼食でのもうひと押し、晩御飯でのもう一満足、、、試しに一度ご賞味ください^^
癖になること間違いなしです!!
最後までご閲覧ありがとうございます^^