心に残った一分間スピーチ

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お楽しみ様です!
明石店の小紫です!( ゚∀゚)ノ

夏の暑さも終わり、少し涼しげな季節になってきました。

さて、写真は前回副店長がブログに書かれていた終礼の時の写真で、
今回のブログは、題名にもあります通り、朝礼の一分間スピーチにて私が心に残ったお話を紹介させて頂きます!
一分間スピーチとは、ためになる話であったり、心温まる話をスタッフに話す場であります。
お話をして下さったのは明石店の副店長です。

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僕と同い年で21歳とまだまだ大人への階段を上がり始めたばかりなんですが、考え方は同い年とは思えないくらいしっかりしていて、とても尊敬できる人間です。
そんな副店長のお話が今でも心に残っています。
そのお話は、

Mr.childrenの「彩り」と言う歌について話してくださいました。

歌自体は僕も知っていたのですが、歌詞に興味を持ったり、何かを感じたということは特にありませんでした。
この「彩り」という歌の中に

 

 

僕のした単純作業が この世界を回り回って
まだ出会ったこともない人の笑い声を作ってゆく
そんな些細な生き甲斐が 日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に 少ないけど 赤 黄色 緑

 

 

というサビの部分なんですが、この部分を副店長はスタッフに、

例えば、寝ているお子様にブランケットを持っていったり、
ご案内されてすぐにお子様用の取り皿、椅子などを用意したりなど、
お子様連れの家族に安心して食事して頂ける環境作りをすることで、

その家族の方から色んな方にその情報が回り、
まだご来店されたことのないお客様にもそういうお店だと思っていただけたり、安心してお子様を連れてこれるお店と思って頂けたら
今、僕たちがやっている当たり前のことを今以上に仕事のやりがいとして感じませんか?
とお話しされて、朝からすごくモチベーションを上げて頂けたお話でした。

例として、お子様連れのお客様を出していましたが、僕の中では、それ以外のことにも当てはまっていて、
そう考えると1日1日の仕事に、更にやりがいを感じるようになりました。

歌詞からこれまで感じたことは恥ずかしながら人生で初めてでした。
そして、改めて塩元帥という仕事場は人間力が向上出来る場でもあり、
職人としてもレベルアップ出来る場であると感じました。

長いお話お付き合いありがとうございます。

次回!!!明石店ブログ担当は 久野店長です!
こうご期待!