ブログ担当 川口
今日は東近江店の周辺を探索して来ました。
まず、たどり着いたのは近江商人の典型ともいわれる藤井彦四朗邸。
彦四朗は一代で財をなした糸店主です。得に雄大な琵琶湖を模した池を中心に設けた
池泉廻游式の大庭園は見ものらしいです!!!
主屋、客殿、洋館、土蔵なども並んでいた今度、ゆっくり見てみたいです(^^♪
続いて・・・・・
こちらは重要伝統的建造物群保存地区にある外村宇兵衛邸!!!
白塗りの壁が続いていて圧巻!!!
中はこんな感じになってました
こちらの庭も作庭当時には神崎郡内一番の庭といわれており、まだまだ、見どころ満載です!!!
詳しくは歴史の町、東近江に是非とも観光に来て頂けたら幸いです(#^^#)
最後に近江商人の家訓を紹介したいと思います!!
現在でも、塚本喜左衛門家には、「積善之家必有余慶」の
扁額がかかげられています。
「善行を積む家には、必ず、子々孫々まで、喜び事がやってくる」
創業者の思いが、今も受け継がれています。
東近江塩元帥もお客様やスタッフ全ての人に喜びがやってくる。
そんな店作りにして行きたいと努力しております。
観光の際には是非とも応援や声援よろしくお願いします!!
次回予告・・・・安土城跡編