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姫路塩元帥の吉川がお送りいたします。
唐突ですが、結果を出しそこに辿り付くまでの努力は「自分次第」だと思いますか？
僕はそうだと思っています。多くの方も共感または、聞いた事があるのではないでしょうか？
その「結果」にフォーカスするのはとても良い事ですし、周りの人々もいい影響を受ける事でしょう。
ですが今回はその「結果」を出すうえで重要になってくる「きっかけ」にスポットを当てたいと思います。交際相手を決めたきっかけ、職場を選んだきっかけ、様々な用途にきっかけがありますよね。
色々な情報の中で一番理想に近いアドバイスや出来事などを参考にしませんでしたか？
そして良い結果、そうでない結果になった時その瞬間を振り返ると思います。
ありがたく感謝したり、逆の事を思ったり。冒頭でもお話しましたが、その結果は「自分次第」つまり
良いも悪いも自分で決めた事なのです。
只、きっかけは「相手次第」にもなると思うんです。
もっといい結果を得るには・・・・・・・・
その為には「良いきっかけ」が「沢山」ある環境を作る事だと思います。
選択肢が増える事でチャンスも増え、リスクも増えますがだからこそ「こうしよう！」と決めた時に人一倍の覚悟が勝手について来ている。相乗効果が凄いですね。
だから姫路塩元帥では結果よりも、その人をいい方向へと導く「良いきっかけ」作りの方に力を注いでいます。それは岡本店長の人柄（仕事に熱い・人間としても熱い・一人一人に真剣に向き合う）などが作り上げた雰囲気が大きいと思います。実際にトップの写真でありますが、あのコメントは営業終了後、パートから女性で準社員になった「阿部さん」が見せた、成長の記録です。
もっと成長する為に先ばかり走るのではなく、足元を固めてから動き出す、という中々ベテランが取っ掛かりにくい事をすんなり行動しました。この話は１ヵ月も経っていませんが、今では新しい業務を５つ以上自分の物とし、奮闘しています。
劇的な幕開けの主役はもちろん本人の努力の賜物が大きいです。でもそのちょっと空いたスペースに「きっかけ」があったと思います。僕たちはそんな見えづらいサポートをスタッフそれぞれが、意識し日々切磋琢磨しています。
「いいきっかけ」になる・・・・・
結果主義も大事ですが、相手を尊重し高めていく事で自分の人間力が上がるのであれば、それもまた一つの選択肢なのではないかと思います。これからさきの未来、自分の事・大切な誰か・日本・世界・・・・・・・・・なにが起こるか分かりませんが、いいきっかけになれる様に、自分以外の人の事を考えます。
下の写真は社員やアルバイトさんで話してます。「どうしたらもっといい方向にいけるかな～」
営業終了後も、その場に居ない人の事で真剣に考え、意見を交換しています。
近々話題になっている「あるスタッフ」が良い方向に行ってくれると思います＾＾
最後までお読み頂き有難う御座います。
