日々,本に学ぶ

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いつもブログをご観覧して頂き誠にありがとうございます。

寒さが強くなってきましたがお体は大丈夫でしょうか。

今回は法隆寺店田中が担当します。

塩元帥では、月に一度本部に集まり全体会議を二部制で行います。

その中で大将が皆にお勧めの本を紹介してくれます。

今回は『偉人はかく教える)著者寺松輝彦さんです。

リーダーシップの為になる事を歴史的人物から例を挙げて、解りやすく書いてあるのでついつい読み行ってしまいます。

その中で「渋柿は渋柿のまま使い切る武田信玄」が凄く興味が湧きましたので紹介します。

まずリーダーの資格として「武略・知略・計略」の三つの作法を知っておくべきと

リーダーならば安心できる、先の見通しも明るい、部下はこう思えるリーダーについていきます。

武田信玄の実績については次のような記述があります。

信玄は、その生涯において一度も敵に負けて押し込まて、敗走して追撃されることはなかったと、

いくら人柄がよくて、部下の面倒見が良くても、実績がなくては、人はついてこない。

今ここにいる様々な能力を持った部下たちを、どう生かして使うか、信玄の人使いにありました。

いろいろとクセのある人間でも、使いこなしてこそリーダーであると、部下の持ち味を活かして

使うことで、巨大な領国経営が出来たと、一人一人の才能を見い出し、悪いところがあるからと

部下から非難されても、その人の長所を活かしてこそ真のリーダーです。

人の悪いところ気にするよりも良いところを伸ばすように心がけていきます。

塩元帥ではお客様に喜んで頂けるように日々学んでいますので応援して下さい。

長々とご観覧してい頂きありがとうございます。