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姫路塩元帥副店長青山です！
自分は今、店長を目指し、名店といわれる姫路塩元帥で修業させて頂いております。
今、自分に最後に必要なものがあります。
まず一つ目は強い心です。
姫路に異動する前に高槻の松間店長に教えてもらった言葉です。
「店長やオーナーになったらいろんな事が起こる。売上のこと、スタッフの事、本当にいろんな悩む事があるし、大変な事もある。それでも皆をまとめて店を営業していかなあかん。少しの事で落ち込んでるようじゃあかんし、それをスタッフに絶対見せたらあかん。踏まれても何度も起き上がる雑草魂、強い心が必要なんや！！」
塩元帥で社員になるきっかけは、この松間店長の男としてのかっこよさに憧れ、こんな男になりたいと思って入社しました。なので、人として、男として、もっともっと強い心の自分になりたいと思います！
そしてもう一つの課題があります。尊敬される人間になる事です。
店長として、お店を営業していく中で、時にはスタッフに指導したり、サポートしたりして、皆をまとめていく必要があります。
しかし指導した時、店長自身に力があり、店長に対する尊敬の心が無いと人は真っ直ぐ話を聞いてくれません。チームとしてもまとまっていきません。
人間力、オペレーション力、コミュニケーション力、たくさんの知識、商売人としての感覚、すべてが高いレベルで備わっていて、初めて店長です。
岡本店長を目で追いかけ、質問し、スキルや考え方を吸収しています。岡本店長も僕に対して熱くぶつかって本気で指導してくれます。本当にありがたい環境です。
そして最後に自分自身の夢があります。僕は塩元帥に入社する前は保育士でした。仕事はとても楽しかったですが、収入面で家族を守っていく事がどうしても困難で、転職を決意しました。その時、友達を見ても親を見ても周りを見ても、将来に不安なく、心から満足して、仕事出来てる人って今どのくらいいるのか疑問に思いました。
塩元帥の仕事、飲食の仕事は本当に面白いです。手作りで、オープンキッチンで、目の前に喜んで下さるお客様がいて、スタッフとも関わり助け合い、考えながら日々営業していく。やる事は明快ですが、突き詰めていくととても奥が深くやりがいがすごくあります。
オーナーになり、自分の将来のスタッフが、仕事を楽しみ、収入面も安定し、プライベートの時間もあり、将来の心配もない。この会社にいて幸せ、誇りにと思えるようなスタッフを目の前に一人でも多くつくっていくのが僕の夢であり目標です。
夢を現実にする為、まだまだ未熟ですが、日々全力で取り組む次第です。
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