ブログを御覧の皆様、新年明けましておめでとうございます(^-^)
尼崎塩元帥、店長の戸井達也です!
本年もどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m
新春には「初夢」、という言葉がございますね。全くその初夢とは意味が異なるのですが(笑)今日は、私がこの会社に入社させて頂いたときに初めて抱いた夢のお話をさせて頂こうと思います(^-^)
左、太原店長、中央、横尾オーナー、右、私(中々3人で並ぶ機会がなく3年前の結婚式時の写真を引用させて頂きましたm(__)m)
まず初めに入社のきっかけですが、当時中華料理店で見習いコックをしていた私は友人の太原くんに、(現本店店長)この尼崎塩元帥を紹介して頂き、横尾オーナーと出会い、入社させて頂くことになりました。当時はまだ24歳でした。
私は入社前、太原店長から独立の支援などの話を聞いていたので、入社前はそのことで頭がいっぱいでした!
ですが、入社してから一年ほどが経ち、大体の仕事を任せてもらえるようになった頃、独立(オーナーになる夢)とは違う夢を持つことが出来ました。
それは、今お世話になっているこの会社に今自分ができることを精一杯やる、つまりは恩返しをしていきたい、横尾オーナーの右腕になりたいと思うようになってきたのです。
塩元帥ではただラーメンを作ることだけを学ぶような会社じゃありません。
私は入社したての頃、いち早く仕事を覚え戦力になり、店を任してもらうためにラーメンの作り方を覚えようとしていました。
塩元帥で本当に大切なことが何なのか、全く理解出来ていなかったと思います(ノ_・。)
じゃあ塩元帥で大切なことって何ですか?と言われるといろいろあって中々表現できないのですが、一言で言いますと人間力と呼ばれるものだと私は思っています。
社訓にある、礼儀や世のため人のために働くという言葉も、向上していくには人間力の向上が絶対条件だと考えています。というか、「=」の関係だと確信しています。
私は横尾オーナーに、一年間その人間力の違いを見せつけられました。その頃そこそこ自分に自信があった私は、心底人に惚れることなくただ自分のためだけに本気でした。初めて人についていこうと思えた時間でした。
ただただ「こんな人間なりたい」「この人の右腕として何ができるやろ」と毎日考え、気付けば今があります。
結局の所、自分のためにお金のために、本気になっても限界があるんです。世のために、人のためにやりだした時に私は全く違う世界を夢見るようになったのです(^-^)
もちろん、今でもオーナーになりたい気持ちがないわけではありません。いつか横尾オーナーと肩を並べれるようなでかい人間になりたいと今でもその気持ちはいっぱいです。
ですがそれよりもまず、この会社に生かされ、働ける喜びを感じながら成長していきます(*´∀`)
暖簾分けブログを御覧の皆様、この会社にはたくさんの夢が詰まっています!
スタートを切るか切らないか、一歩踏み出す勇気が大きく自分を成長させてくれることになるはずです!
私もまだ見ぬ尼崎塩元帥のニューフェイスに希望と夢を与えれるような、大きな人間になって心よりお待ちしております(^^)/
最後までご閲覧頂きまして、誠にありがとうございますm(__)m