真剣勝負のラーメン研究会が高槻にあります!その名も「第15回高槻ラーメン研究会」

 いつもブログをご覧くださり誠に有難うございます!高槻店 松間一郎です。今回で15回目になります「ラーメン研究会」が先日行われました。今回の担当は社員の井上氏です。今回のテーマは「塩元帥の極上塩ダレを一切使わずにどこまで美味いラーメンが作れるか?」をコンセプトにおいて作りました。

上記写真がオリジナルの塩ダレです。勿論化学調味料は一切含まれておりません!塩元帥魂で天然素材の味で勝負するのが研究会の約束事です。

オリジナルのかえし(ラーメンたれ)でどこまで勝負できるかが楽しみでしたが、予想以上に完成度が高くてびっくりしました!今回は透明度のある清湯スープを目指して鶏がら、魚介(貝柱、カニなど)をメインに作りました。トッピングには地鶏の胸肉を丁寧に火を通して作った「地鶏のレアチャーシュー」と地鶏とカニをミンチにして作った「オリジナルつくね」です。

高槻塩元帥は「ラーメン研究会」に力を入れております!!次回からはスタッフ全員にアンケートを取り私が採点をして合格点以上のラーメンが作れた方には「高槻塩元帥 限定ラーメン」の開発許可を出します。開発にgoが出たスタッフは商品化を目指せる様に会社がバックアップして開発に磨きをかけて研究して頂けます。

研究室から未来のラーメン屋さんが出来るかもしれないと考えるだけでワクワクしますね!我々の取り組みをリアルに感じて頂けるように今までの取り組みを高槻店のHPに随時UPしております。よろしければ見に来てください!

 

2018年度6月オープン新店舗 枚方塩元帥(枚方市西牧野1-1-5)オープニングスタッフご希望の方は↓↓↓     
高槻塩元帥までご連絡くださいませ。(随時面接中!!)
(オープニングスタッフは定員になり次第締め切らせて頂きます)

*応募多数につき元気な社員さんあと1名のみ採用させて頂きます!!

【高槻塩元帥のご紹介】
運営会社:株式会社夢限の力
代表取締役:松間一郎
スタッフ:31名(正社員12名、アルバイト19名)うち
女性スタッフ14名

**高槻塩元帥SNSの紹介**

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高槻店HP    食べログ

 

住所:大阪府高槻市柱本1-3-1 地図
電話:072-677-3580

メールでの問い合わせも大歓迎です!! takatukisiogensui@yahoo.co.jp

【高槻塩元帥、枚方塩元帥の求人に応募いただける方へ】
現在の募集状況:オープニングスタッフ正社員さん1名、パートさん、アルバイトさん5名
午前中から〜ランチタイムに入って下さるパートさん優先で採用させて頂きます‼︎

お電話でご応募:072-677-3580
お電話の際は、AM11:00~PM24:00の間に
「塩元帥の求人を見た」と仰って下さいね♪
担当者不在の際は、こちらから折り返しお電話させて頂きます(^^)

 

仕事とは、何をするかより、誰とするかの方が大切なのかもしれませんね(^^)

いつもブログをご覧頂きありがとうございます!津山店店主の小田です(^^)

先日、月に一度の店内会議を行いました。議題は「仕事とは?」です。各自仕事というものをどういう風に捉えていて、どんな心構えで取り組んでいるのかを改めて確認したかったからです。

「周りの人は、仕事に行くのが嫌で、人間関係が大変、生活の為に仕方なく働いているという人ばかりですが、ここは皆と働くのが楽しくてしょうがないです。」

「毎日向上心を持って働けるので、自分の成長につながっている。」

「就職してもこんな雰囲気の職場なら続けていける。」

「仕事はあくまでも手段であって、やりたいことや遊びを通して人生を充実させることが目的。」

など色々な意見が出ました。気づいたのは、仕事の内容より、職場の雰囲気や、どんな人と仕事をするのか、ということの方を重要視しているということです。

今月より株式会社”縁enishi”としてスタートを切った津山店ですが、今重視しなければいけないのは、職場環境だということがわかりました。スタッフがお互い信頼し合い、安心して自己の向上やスキルアップに励み、仲間と共に素晴らしいお店を創っていこうと思い合える環境を作れるよう、もっともっと考えていきたいと思います!

【津山塩元帥のご紹介】
運営会社:津山塩元帥
店主:小田文彦
スタッフ:16名(正社員3名、アルバイト13名<男性6名、女性10名>)
住所:岡山県津山市院庄1064-7 地図
電話:0868-35-3581

【津山塩元帥の求人に応募いただける方へ】
現在の募集状況:正社員1名、アルバイト1名
お電話でご応募:0868-35-3581
お電話の際は、AM10:00~PM25:00の間に
「塩元帥の求人を見た」と仰って下さいね♪
担当者不在の際は、こちらから折り返しお電話させて頂きます(^^)

外食も勉強ですね。


堺塩元帥、店主の福田です(*^^*)
先日、某有名チェーン店で食事をしたときにこんなことがありました。

食事を済ませ、レジにて会計となったのですが、
こちらがお札を渡してから、むこうのスタッフさんが少し手間取っているようなので見ると、どうやら私の出した千円札が少し破れていたらしく、自動でお札を読み取るタイプのレジでエラーが出てしまっているようでした。
そのスタッフさんは名札に若葉マークがついているところからどうやら新人さんのようです。見た目も明らかに若く、大学生かフリーターといった感じの佇まいの女性でした。
どうするのかなと見ていると、なんとそのスタッフさんは、すかさず物陰に隠れて、自分の財布をポケットから出して、自分の持っている千円札とその破れた千円札を交換して、何事もなかったかのようにレジに通し精算して、私につり銭を渡してくれました。
これ、感動してしまいました。
なんという犠牲的な精神。
以前コンビニで同じことがあった時は「これ破れてるんで、別の札にしてもらえますか」と突き返された覚えがあるので(まあ、当然かなとは思いますが)、今回もそうくるだろうと大方の予想をしていた分、余計に意表を突かれてしまって、なんか感動しました。
特に、物陰に隠れて交換していたところ(実際にはこちらから丸見えだったのですが)、こちらには何も言わずに済ませたところ、その後の「ありがとうございました。またおこしくださいませ。」の笑顔が最高に屈託のない良い笑顔だったところ、この三点。
一緒に食事をしていた仲間も同じように感じていたらしく、私たち二人はすっかり彼女のファンになってしまいました。

後から思えば、もしかしたらそういうふうに指導されていたのではないか、だとしたらすごくあざといというか、逆にレベルが高いのではないか、とか、そもそも仕事中に私物の財布を持ち歩いているのはどうか、とか、いろいろとあら捜しのような意見も出てはくるのですが、あの日、あの時、あの場面で、とっさの判断としてそういう行動に出た彼女の思いやり?ホスピタリティ?奉仕の心?は紛れもなく本人の持っているものだと、最後店の出口で見送ってくれた彼女の嘘のない笑顔が物語っているわけで。

なんとも勉強になった気がした外食でした。
笑顔って素晴らしいですね。

自店でも、ますます笑顔を大切にしていこうと強く思いました。