いつもブログをご覧頂き有難う御座います(^O^)/
総社塩元帥の山本です(≧▽≦)
暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか
先月の表題の前編では、私の名札に明記しております自捨新生とは、『己を空しくし、人の犠牲になる』という意味とお伝えをさせて頂きました。ただ、己を捨てる事は自分を失う事とは違いまして、犠牲という点で例をご紹介したいと思います。
私達の身近にある調味料、塩、砂糖が有ります。塩は塩の辛さ、砂糖は砂糖の甘さが有り、その二つを混ぜると、塩は塩、砂糖は砂糖という独自の本質は失ってしまいます。独自の本質を失っているのですから犠牲を払っているように思われますが、しかし、「美味い」という昇華した姿になって存在しています。塩として砂糖としての我は失われたかと言うと、分析してみれば依然と内在している事は解ります。
米と水にしても同じ事で別々に食べていたのでは美味しくはありませんが、米に水をプラスして炊く事で、ご飯と言う美味しい物が出来上がります。それまでの米でも、それまでの水でも無くなって、ご飯という美味しい物に昇華しています。
これは目に見える形での例ですが、これを人間に当てはめると、我と言えば自己愛になるかと思います。その物差しで、人を測り、仕事を測りながら全力で働かないで自分が満足する行動しかしないような人が自己愛の人に当たるのではないかと考えます。
そのようにならないようにするにはどうしたらいいのか…自分自身が未熟である事をよく自覚しておく事、たった1人では仕事が出来ず、周囲の協力がなければお客様に満足して頂くその前に何も責任が果たせなくなると理解しておく事、自己愛の反対は利他愛ですから、自分の周囲にいる人を大切にすると心掛けて行く事、その中で責任を果たす為に自分がどうしたいのかを伝えたいと思います(‘◇’)ゞ
最後までご覧頂き有難う御座います。
いつもブログをご覧いただき有難うございます。伊川谷店 店主の高森です(#^.^#)
明石塩元帥店主久野航平です。上の写真は大学生の川上さんが壁に直筆で塩元帥のお料理の説明を書いてくれました^^ 明石店には色々な特技や得意な事をもった方が集まっています。字の綺麗な方、愛嬌のある方、料理が得意な方、綺麗好きの方、そんな皆の特技や得意なことを生かしてもらい協力してもらって良いお店に成長していく。そんな皆が楽しく働ける空間を作っていくのも私の仕事だと最近良く考えています^^1日経ったら何かお店が少し良くなっているそれが明石塩元帥です^^


いつもブログをご覧頂き有難うございます。

お楽しみ様です!
彼の素直さが人を引き付けるのだと僕は感じております。
高槻店 店主 松間一郎です。今回ラーメン研究会の担当は私ですが、餃子を作りました。(笑)ラーメンちゃうん!?と突っ込みも入りそうですが、、、ちょうど会議が行われた週に餃子が大好物なスタッフ井上氏のバースデーがあり、お祝いとサプライズで喜んで欲しかったので、今回は「進め!!餃子研究会」番外編をお送りいたします(笑)
ラーメンと同様にすべて手作りです。化学調味料や余計なものは一切使ってませんので、安心ですね。やっぱり自分で作って食べるのがホッとします。
餃子の皮は3種類用意しました!!左から米粉100%の皮、国産小麦100%の皮、そしてオリジナルの皮です!!
オリジナルの皮は一度作ってみたかったので、メチャ面白かったです!!
タレはいつもの塩元帥手作り酢醤油のタレにオリジナルの胡麻味噌ダレとアンデスの岩塩で食べて頂きました(^^)今回は遊び感覚で作ったのですが、また挑戦して作ってみたいと思います!!意外とみんなにも喜んでもらえて、ちょっと嬉しかったです(笑)