この店をどのような店にしていくか、店の方向性や思いをスローガンとして掲げています

 

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

京都店店主の金谷です。

塩元帥では、各店舗ごとにスローガンがあります。

京都店では、「お客様が笑顔でお帰りして頂ける居心地のいい空間」としています。

私は店長になる際に、味だけの店にしたくない、接客力の強い店にしたい、接客力では、どこにも負けないようにしたいという強い思いをもっておりました。

接客力とはつまりはお客様にとって居心地のいい空間をつくる力のことであると、このスローガンに繋がっていったわけです。

先日、店内会議で、「居心地のいい空間とは?」という議題で話し合いをしました。

当然のことになるかのしれませんが、

店が綺麗、清掃が行き届いていること、

スタッフが常に笑顔で活気に溢れていること、

適切な待ち時間で適切な対応をしてもらえること、

いい匂いがすること、

気持ちのいい挨拶が聞こえてくること、

そして美味しい料理が味わえること、

そんな、お客様の五感が満たされるような空間づくりを心がけていこう。

そしてそんな空間をつくるためには、一人一人のお客様をもっとしっかり観ることも大切だと話し合いました。

お客様は正直です。

「いらっしゃいませ」ひとつとってみても、歓迎の気持ちをしっかりと乗せて言っているのかいないのか、声を聞けば、店員の姿を見れば、すぐにわかってしまいます。

そんな一つ一つの積み重ねが、お客様の支持に繋がっていきます。

京都店のこれからのために、今一度このスローガンについて意識を高め、チーム一丸となって精進していきます。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。