仕事はできるようになればなるだけ面白くなる。


堺塩元帥、店主の福田です。
堺塩元帥では、写真のふたりのように、若い力が大活躍中。
どんどんと「具体的にできること」が増え、縦横無尽に動いてくれるようになり、頼もしくなってきました。
出来ることが少ない新人のうちは「何をしてよいのかわからない」のが当たり前で、必然的に「指示待ち」になるものですが、「具体的に出来る仕事」が増えてくると、手が空いたときに次に何をするかがわかるようになり、さらには手が空かなくても、するべきことの優先順位に応じて仕事を自分で選んでするようになります。そうなると、その仕事はもう「手伝い」ではなく、「自分の仕事」になるわけです。
さらには視野が拡がり、お互いに「連携」がとれるようになり、好プレーともいうべき瞬間が一日に何度も起こるようになります。
こうなってくると、仕事というのは本当に楽しい。
この楽しさは、彼女達の倍くらい生きている私でも、未だに色あせません。楽しいです。
仕事がうまくいくと、その分、返ってくるもの「お客様の笑顔」が段違いに多くなるからです。

仕事の楽しさとは社会生活の楽しさ。
その楽しさを少しでも分かち合いたいので、これからも、彼ら彼女らの成長を応援していきます。